焼肉食べた翌日に38.5℃の熱…そして血便まで!食中毒の怖さ

焼肉食べた翌日に38.5℃の熱…そして血便まで!食中毒の怖さ

毎週焼肉に通うほど焼肉が大好きな尾持トモ(@o0omotitomo0o)さん。10月のある日、風邪っぽい体調で焼肉へ行きます。ホルモンを食べ、すっかり元気になり幸せな気持ちで就寝しますが、翌朝おなかに異常を感じます。元々おなかを下しやすい体質だったという尾持さんはいつものように下痢止めを飲みます。しかし、腹痛や下痢は次第にひどくなり、悪寒や血便、さらには発熱と症状はさらに悪化していくことに…。一体何が起きているのでしょうか?

©o0omotitomo0o

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体調不良で焼肉へ

焼肉が大好きで毎週のように通っていたという尾持さん。10月のある日、体調がイマイチのなか焼肉へ行きホルモンを食べます。おなかがいっぱいになり、幸せな気分で帰宅し就寝しますが、翌朝キリキリとした腹痛を感じます。いつもの下痢だと思い下痢止めの薬を飲みますが、腹痛はおさまる様子がありません…。

季節の変わり目はただでさえ体調を崩しやすいものですよね。体調が悪い時に焼肉?と驚きますが、好きなものをおなかいっぱい食べることができれば元気が出る気持ちはよく理解ができますよね。薬を飲んで体調が良くなればいいのですが…。

症状はどんどん悪化

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症状はどんどん悪化していき、血便や発熱まで起こり、あまりの激痛で横になることすらできなくなっていた尾持さん。救急車を呼ぶことが頭をよぎりますが、コロナ禍のため救急車を呼ぶことを躊躇していました。しかし、自力で病院へと向かうのは無理だと判断し悩んだ末に救急車を要請します。

しばらくして救急車が到着し、ようやく病院へと向かうことができた尾持さん。座ることも、横になることもできないほどの腹痛というのはよほどですよね。症状も悪化し、とにかくつらそうです。下痢止めの薬は全く効いていないように見えますが、原因は一体何なのでしょうか。

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