有名シェフが監修したスイーツ
2024年4月9日(火)、ローソンは、「デリーモ監修 ロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレール」(税込324円)という新商品を発売しました。
デリーモのショコラティエ・江口和明シェフが監修したという同商品。英国東インド会社から直接仕入れたこだわりの紅茶を使用していて、濃厚な紅茶クリーム、甘酸っぱい苺とチョコレートのバランスが絶妙なのだとか。
この商品は関東甲信越エリア限定なのですが、製菓・製パン材料の総合サイト「cotta」イチオシのシェフが監修したデザートの第1弾らしいです。
購入できる地域は限られているのですが、じわじわ話題になっている様子。「リピしなきゃ」、「贅沢」、「めちゃおいしい」、「神」など絶賛されています!
本格派の絶品スイーツ
苺のソースの赤が映えますね。
生地はごく普通のエクレア。あのわしゃわしゃした不思議な食感、わかりますよね?
はじめにチョコの甘さと苺ソースのさわやかな酸味がきますが、あとから紅茶の上品で華やかな香りがふわっと追いついてきます。チョコ×苺×紅茶の組み合わせは、けんかしてしまうのではないかと不安もありましたが、それぞれの風味をしっかり楽しめる絶妙なバランスですよ。
カフェやケーキ屋さんにあるような本格派スイーツ。こんなにおいしいのに、なんで関東甲信越エリア限定にしたんだろう? ローソンさん、全国展開すべきです!!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。