鮮やかすぎるアイメイクはNG
春になると可愛らしい組み合わせのアイシャドウパレットがたくさん出ますよね。
華やかな色のアイシャドウを使う機会も増えると思いますが、気をつけてほしいのはアイシャドウの使い方です。
特に要注意なのがグラデーションの仕方や入れる範囲です。グラデーションはうまく色が混ざり合わないと悪目立ちしてイタ過ぎな目元に。
また、アイシャドウを入れる範囲が広過ぎると腫れぼったく見えたり、目元だけ目立ったメイクになってしまうので注意しましょう。
失敗しないためには肌馴染みの良い薄めの色やブラウンと一緒に使うこと、そしてアイシャドウをのせる範囲を広くしすぎないことが大切です。
ブラウンは手持ちのものでもOKです。締め色としてブラウンを入れるだけでもとても使いやすくなります。
特に鮮やかな色は目尻だけの部分使いにすると、イタすぎないメイクになりますよ!
入れすぎチークは子どもっぽく見える
チークは血色感を出したり、頬の位置を高く見せてくれるとても大事なポイントメイクになります。
でも間違えた使い方をしてしまうと大変なことに…。
40代を超えると顔全体が下がり気味になるためチークも引き上げるように斜め上へ乗せてあげるのがメイク上手に見えるコツです。
しかし中央に寄せて丸く入れたり、濃すぎるチークにしてしまうと一気に子どもっぽくなったり逆にオバ見えしてしまいます。
頬骨からこめかみに向かって斜め上に入れていきます。
黒目の下・頬の中央からスタートすると大人っぽいチークに仕上げることができます。
チークは濃く入れてしまうと修正が難しくなるのでちょっとずつ、何度も重ねて色を確認してくださいね。
配信: michill(ミチル)