【整理のプロが実践】お弁当作りはもっとラクできる! 我が家の時短のコツ6選

【整理のプロが実践】お弁当作りはもっとラクできる! 我が家の時短のコツ6選

コツ3)お弁当箱選び

ヘラステラス

2段弁当や保温弁当、わっぱ弁当など、さまざまお弁当箱を持ち合わせておりますが、一番ラクで格好がつくのは平たい1段のお弁当箱によるのっけ弁です。

ご飯を半分くらい敷き詰めておかず上にのせたり、おかずの横に白米を詰め、昆布や鮭を少しのせるだけでも十分イイ感じになる……というのが個人的な意見です。

シンプルな形状やお手入れがしやすいお弁当箱を選ぶことは、洗いやすい、乾きやすいなどの時短に繋がります。次の日もお弁当の場合は、収納場所にはしまわず、カウンター上で乾かしたままにしておく、週末に収納するなど動線面でもラクしていきましょう。

コツ4)前日から準備

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まずは、お弁当の有無確認はなるべく早くしておきましょう。

「ある」となったら、前の晩のおかず決めから勝負です。前の晩のおかずから一品だけでも翌日のお弁当に入れるおかずを確保できれば、かなりメンタルが救われます。あとはお弁当の定番食材の確保さえしておけば、何とかなりますよ。

お米研ぎですが、夜寝る前に研ぐことが肉体的にきついことも……。そのため、夕飯準備のときに多めに炊いておき、そのまま朝まで保温でもよしとしています。今の炊飯器は長時間保温しておいても味が落ちないものが多いです。

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