抹茶を味わう2つの和菓子
2024年4月16日(火)、ファミリーマートは、「濃い宇治抹茶まつり」というイベントを開始。春の恒例企画とあって、今回も大盛況のようです。
これに合わせて、宇治抹茶を使用した新商品が全14品発売されたのですが、今回はその中から2つの和菓子をピックアップ!
「濃い抹茶のどら焼き」(税込185円)は、抹茶を練り込んだ生地に、なめらかでくちどけのよい抹茶あんを包んだどら焼き。
「濃い抹茶のクリーム大福」(税込168円)は、“餅生地で抹茶あんとクリームを包んだ大福”。抹茶あんは、さわやかで上品な味わいに仕上げたのだとか。
もうどちらも過ぎているのですが、東日本エリアでは4月9日(火)、西日本エリアでは4月16日(火)と、発売日が異なるのでご注意くださいね。
長持ちするのも◎
「濃い抹茶のどら焼き」は、しっとりやわらか。甘みのあとに、抹茶のほどよい苦味がきます。とはいえ、強烈な苦味ではないので、お子さんでも食べやすいと思いますよ。
「濃い抹茶のクリーム大福」も、抹茶ビギナーにおすすめですね。クリームのおかげで苦味が抑えられていますが、抹茶の風味(香り?)はちゃんと感じますよ。
両方に共通して言えるのは、おいしいのはもちろん保存期間が長いところ。チルドスイーツではなく、常温で販売されている商品なので、おやつストックにもおすすめですよ。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。