「船旅で世界を回る」がコンセプト。青果の老舗仲卸が手掛けるダイニング
ブランド1号店として表参道駅徒歩4分の「グラッセリア青山」にオープンした「DEK(デック) 青山」は、東洋一の青果物取扱量を誇る大田市場にて、100年の歴史を迎える青果の老舗仲卸「株式会社 船昌」が、青果の本当のおいしさを届けるためにプロデュースするレストラン。
「DEK 青山」は、1階はカジュアルにアラカルトメニューが楽しめる「DEK KITCHEN(デック キッチン)」、2階は日本の四季をディナーコースとアフタヌーンティーで味わえる「DEK DINING(デック ダイニング)」の2フロア構成で、どちらも旬の国産青果を主役としたメニューが用意される。
ジューシーで甘酸っぱい、初夏の国産フルーツを使用した贅沢スイーツ
国産フルーツの素材の魅力を生かしたスイーツは全7種類。ブルーベリーと一緒に焼き込んだフィナンシェの上に、自家製ブルーベリージャムとフレッシュのブルーベリーをのせた、ブルーベリー尽くしの「ブルーベリーフィナンシェ」や、食感や風味の違いが楽しめる「空豆のずんだチーズケーキ」、フレッシュな旬の柑橘と自家製マーマレードを合わせた「柑橘のタルト」に、キウイの爽やかな酸味とホワイトチョコの甘みが絶妙な「キウイのホワイトチョコムース」が並ぶ。
ほかにも、国産マンゴーを贅沢に使用した「マンゴープリン」や、華やかな香りが広がる甘酸っぱいパッションフルーツのソースを合わせた「豆花とフレッシュパッションフルーツソース」、沖縄県産パイナップルのおいしさをフレッシュ感たっぷりに詰め込んだ「パイナップルケーキ」など、トロピカルなアジアンスイーツをはじめ、夏を先取る甘酸っぱくジューシーなフルーツをたっぷりと使用したスイーツがバラエティ豊かにラインナップ。
配信: OZmall