抹茶じゃなくてお茶。ローソンが発売した“緑のメロンパン”

抹茶じゃなくてお茶。ローソンが発売した“緑のメロンパン”

第2455回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
いろんな菓子パンがある中で、幅広い世代に人気のものといえば、「メロンパン」もそのひとつですよね。ローソンの新作メロンパンは緑色。抹茶じゃなくて狭山茶を使っているらしい!

狭山茶をふんだんに使用

2024年4月23日(火)、ローソンは、「お茶メロンパン 狭山茶入りクリーム&ホイップ」(税込149円)という新商品を発売しました。

抹茶じゃなくてお茶。ローソンが発売した“緑のメロンパン”

ひと言で表現するなら、これは“お茶づくしのメロンパン”。ビスケット生地にも、クリームにも、ホイップクリームにも狭山茶が入っているのだとか。

実はこの商品、関東甲信越エリア限定。購入できる地域が限られているからか、そこまで話題になっているわけではなさそうですが、実際に食べた人からは「おいしい」というコメントも!

香りを楽しむメロンパン

ビスケット生地にも狭山茶が使用されているので、表面は緑色。

抹茶じゃなくてお茶。ローソンが発売した“緑のメロンパン”

さて、中はどうなっているでしょう?

抹茶じゃなくてお茶。ローソンが発売した“緑のメロンパン”

これまた緑色のクリームが出てきましたね。表面はサクッ、中はふんわり。食べるたびにお茶のさわやかな香りが鼻に抜けます。クリームはお茶の風味がありますが、甘みの方が際立っていますね。なぜか抹茶のチョコを食べているような感覚?

若干の渋みというか、お茶の独特な風味はありますが、抹茶ではないので苦味はほとんど感じません。同日、ローソンでは抹茶スイーツが3品発売されたので勘違いしてしまう人もいそうです。実際に食べてみると抹茶と狭山茶で大きな差はないようにも思えますが、一応、気を付けてくださいね。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
TOMOLO
明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。