時間が経ってもおいしい!パスタ弁当の詰め方に「ボソボソしない」「種類で違う」

時間が経ってもおいしい!パスタ弁当の詰め方に「ボソボソしない」「種類で違う」

お弁当にクリームパスタやミートソースパスタを持っていくと、食べる頃にはボソボソになってしまいがち…。おいしく持っていくにはどのようにすればよいのでしょう?ニチレイフーズの公式サイトで紹介されているコツを本記事で詳しくご紹介します。

こってり系のパスタ弁当をおいしく持って行く方法は?

 

 

クリーム系やミートソースなどのこってりパスタは、冷めるとソースの状態が変わりやすく、麺もボソボソに固まってしまいがち。お弁当にはあまり適していませんよね。

しかし持ち運び方をひと工夫すれば、時間が経ってもおいしいパスタ弁当を楽しめるんです。ニチレイフーズが公式サイトで紹介するコツを参考に、実践していきます!

冷めると状態が変わりやすいソースはスープジャーに!

 

 

こってり系のパスタ弁当をおいしく持って行くコツについて、ニチレイフーズの公式サイトには下記のように記載されています。クリームソースやミートソースなど、冷めると状態が変わりやすいソースは、スープジャーに入れて麺と別に持っていくのもおすすめ。食べるときに温かいソースを麺にかければ、家でできたてを食べるのに近い状態で、パスタを味わうことができる。

POINT
麺を入れる容器は大きめのものを選ぶと、ソースを入れやすく食べやすい。

出典:www.nichireifoods.co.jp

たしかに、ソースをスープジャーに入れれば、時間が経っても作りたてに近い味を楽しめますね。「その手があったか!」と思った人も多いのではないでしょうか?

麺はひと口サイズにクルクルと巻いてから容器に詰めるのがおすすめ。固まりにくく、食べやすいですよ。

前日に仕込めるパスタもある

 

 

ちなみに具材すべてに火を通すパスタなら、前日から仕込むことが可能。当日の朝か食べる直前に再加熱すればおいしくいただけますよ。詳細は下記の通りです。ナポリタンやペペロンチーノ、たらこパスタなど、すべて加熱調理する具材を使ったパスタなら前日に仕込んでもOK。その際、作ったらすぐにバットに広げるなどして、素早く冷ますと傷みにくい。前日に仕込んだ場合、当日の朝、もしくは食べる直前に電子レンジで再加熱を。バジルやねぎ、パセリなど仕上げの生野菜は当日の朝、パスタが冷めてからトッピングすること。

出典:www.nichireifoods.co.jp

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