「普通」なところがむしろ好き。素朴な甘さのローソン『水ようかん』

「普通」なところがむしろ好き。素朴な甘さのローソン『水ようかん』

第2463回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
ひと言で「甘いもの」といっても、和と洋では全然違いますよね。お花見のせいなのか、春はなんとなく和菓子を求めてしまうのですが、シンプルなものが好きならローソンの「水ようかん」がおすすめです。

王道「水ようかん」

2024年4月23日(火)、ローソンは、「徳島産業 金沢兼六庵 とろける水ようかん」(税込170円)という新商品を発売しました。

「普通」なところがむしろ好き。素朴な甘さのローソン『水ようかん』

“和三盆糖を使用した上品な甘さと、とろける食感が楽しめる水ようかん”とのことですが、徳島産業はこういうタイプのスイーツに強いから安心感がありますね。

一応、事前に口コミチェックしてみましたが、この商品についてのコメントはほとんどなく……。まぁでもせっかくの新商品ですからね。今日のおやつはこれに決定!

飲み物レベルでつるん

よくも悪くもごく一般的な水ようかんですね。小豆が入っているとか、クリームが隠れているとか、そういうこともありません。

「普通」なところがむしろ好き。素朴な甘さのローソン『水ようかん』

「普通」なところがむしろ好き。素朴な甘さのローソン『水ようかん』

商品名に“とろける”とあるように、つるんとなめらかで、あっという間に口の中から消えてしまいます。一般的な水ようかんもつるんとしていますが、なんというかこれはほぼペーストのような口どけのよさがあるんです。

また、小豆の味がしっかりしていて、和三盆糖を使っているからか甘さも上品。食感も相まって、ペロリといけちゃいますよ。

正直、魅力的なスイーツがたくさんある中で、あえてこれを選ぶという人は少ないかもしれません。が、選んで後悔はしないはずなので、まずは一度食べてみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
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大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。