さらに雨かんむりがつく文字とは・・・
「霙」「霰」ときて、今回の「雹」も雨に関する天候です。さて、どのような天候かおわかりになりますでしょうか。
ヒント:5月~6月の初夏に時々起こる現象で、ニュースになったりもします。
気になる正解は・・・こちら↓
正解は・・・・
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「ひょう」
「ひょう」も氷の粒ですが、「あられ」との違いはお分かりでしょうか?株式会社ポッケが運営するお天気.comによると「ひょうは直径5ミリ以上の氷の粒が大きくなった氷の塊」とのことで、「あられ」とは氷の粒の大きさで区別されるようです。ひょうは大きな粒になると、ゴルフボールサイズほどにもなるそうで、空から降ってくると危険ですし、農作物への被害などもあるそうです。
「あられ」は冬の季語でしたが、「ひょう」は初夏の季語になっています。
参照記事:ひょう(雹)とあられ(霰)の違い