聖子は’80年にシングル『裸足の季節』でデビュー。’80年代を代表するアイドルとして旋風を巻き起こした。いまだ“聖子愛”を貫くファンは多く、年末に行われるディナーショーのチケットは高額であるにも関わらず即日完売。「ディナーショーの女王」と呼ばれている。
一方、プライベートではスキャンダルが多く、’85年1月にはそれまで交際を公にしていた歌手の郷ひろみ(61)と破局するも、そのわずか1カ月後に俳優の神田正輝(66)と結婚。’86年には長女で歌手の神田沙也加(30)を出産するが、’97年に離婚。
その翌年となる’98年には年下のイケメン歯科医と結婚したが、’00年にまたもや離婚。’12年には歯科医である現夫と略奪愛の末に再々婚しているが、結婚当初からマネージャーとの親密な仲が取り沙汰されていた。
同誌では’12年9月にも聖子と夫、そして同じ敷地内に住むマネージャーとの奇妙な生活を報道。聖子とマネージャーが仲良くコンビニで買い物する姿をスクープしている。今回の記事によれば、聖子は家族が経営する個人事務所を離れ、今から3年前にA氏との事務所を設立。聖子の豪邸がある近隣の住民の話では、すでに1~2年前から聖子や夫の姿が見えなくなっているという。
はたして彼女は今でも歯科医の夫と暮らしているのだろうか? 同誌の取材に対し事務所からの回答は得られなかったようだが、スキャンダルに事欠かないのが“聖子流”。今後、もしかすると電撃離婚の可能性もあるかもしれない。
(文/タカザワ紅緒)
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松田聖子オフィシャルサイト