「新宿バンタイ監修 ガパオライス(豚肉のバジル炒め)」
ファミリーマートは2024年6月11日(火)に、「新宿バンタイ監修 ガパオライス(豚肉のバジル炒め)」(税込598円)を発売しました。
ファミリーマートのウェブサイトによると、この商品は“タイ政府公認の人気タイ料理店「新宿バンタイ」監修です。豚肉などの具材を、にんにく・オイスターソース・ナンプラー・バジル・唐辛子と一緒に炒めました。お肉の香ばしい風味とバジルの爽やかな香りが楽しめるタイの屋台料理のガパオライスです”とのこと。
1食当たりの熱量は563kcal、たんぱく質25.3g、脂質21.4g、炭水化物67.9g(糖質66.9g、食物繊維1.0g)、食塩相当量2.8gです。
手軽に本格的なおいしさを楽しめる
同商品は電子レンジ(500W)で3分温めればOKです。
目玉焼きや赤パプリカ、ピーマンなどが入っているからカラフルで楽しい見た目ですね。
さっそく食べてみたら、想像していた以上においしくてびっくり! にんにくと豚肉を組み合わせているので旨みがしっかりと感じられるし、ナンプラーやバジルの風味もちゃんとあって、コンビニで買ってきたお弁当とは思えないくらい本格的な味わいに仕上がっています。
タイ料理店などで食べられるガパオライスのなかには、辛みがきいたものも少なくないと思いますが、同商品はほんのりピリッとする程度で食べやすかったです(辛みの感じ方には個人差があるので、辛いものが苦手な方は注意してください)。
SNSでも、「うまくてハマってる」や「辛すぎなくておいしい」などのような声があがっていますね。
個人的には、毎日食べたいと思えるくらい好みの味わいのガパオライスでした。ガパオ好きなみなさんは、とりあえず1回試してみてはいかがでしょうか。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。