ひんやり濃厚な「すいかあいす」
コーヒーをはじめ、さまざまな分野の商品をとりそろえるカルディですが、個人的には季節に合わせた商品をそろえてくれるところが気に入っています。
最近は、夏にぴったりの新商品がどんどん発売されていますが、今年も“あれ”の季節がやってきました。そう、もへじの「凍らせて食べる すいかあいす(熊本県益城町産すいかの果汁使用)」(税込149円)です。
何度も発売されている商品なので、すでにご存じの方は多いと思いますが、これは“すいかの自然な甘みと風味をそのまま味わえる、凍らせて食べるタイプのアイス”。夏にぴったりの人気デザートです。
「最高においしかった」、「めっちゃおいしかった」と好評なのですが、同商品だけでなく「凍らせて食べる」シリーズ全体が人気のようですね。
そのままでも、アレンジしても◎
店舗に並んでいるときは、常温の場合がほとんど。アイスになる前の液体の状態です。少し振ってから冷凍庫に入れるだけでOK。目安は8時間とのこと。
一晩凍らせたのが、こちらです。下から少しずつニュルっと出しながら食べられます。
甘みがかなり強いのですが、シャリシャリの食感が清涼感あり。すいかのおいしさが凝縮されていて、とってもおいしいですよ。
このまま食べても十分においしいのですが、いろいろとアレンジできるのもおすすめの理由です。砕いたものをグラスに入れ、炭酸水やお酒と合わせるのも◎。
このシリーズはすいかのほか、梅や青梅、パイナップル、みるく金時、宇治金時などがあります。どれもおいしいので、ぜひ試してみてくださいね。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。