「クセになるうまさ」6月発売の【カップヌードル】がかなり美味しい【おすすめ3選】

「クセになるうまさ」6月発売の【カップヌードル】がかなり美味しい【おすすめ3選】

第5349回 ママテナ的まとめピックアップ
2024年6月もさまざまなカップ麺が登場しましたよね。そこで今回は、6月発売のカップ麺の中から、筆者が実際に食べてとくにおいしいと感じた3品を紹介します。

「カップヌードル ねぎ塩カルビ ビッグ」

まずは日清食品の「カップヌードル ねぎ塩カルビ ビッグ」(税込292円)。

「クセになるうまさ」6月発売の【カップヌードル】がかなり美味しい【おすすめ3選】

「クセになるうまさ」6月発売の【カップヌードル】がかなり美味しい【おすすめ3選】

この商品は、豚の旨みを凝縮した味わい深いスープに、ネギ塩だれの風味とペッパーのパンチを効かせた“コク旨ネギ塩スープ”が特長となっています。

炭火焼豚カルビとかぼすの風味を効かせた「特製黄金オイル」を加えているので、香ばしい香りがあります。旨みとコクのあるスープも、本当にねぎ塩のような味わいに仕上がっていて◎。ペッパーがよいアクセントになり、クセになってしまうおいしさですね。

ネット上でも、「クセになるうまさ」「めっちゃうまい」「焼肉気分になった」などのような声があがっています。

「わかめだらけの海藻フェス わかめラーメン しょうゆ」

2品目は、エースコックの「わかめだらけの海藻フェス わかめラーメン しょうゆ」(筆者購入価格:税込332円)。

「クセになるうまさ」6月発売の【カップヌードル】がかなり美味しい【おすすめ3選】

「クセになるうまさ」6月発売の【カップヌードル】がかなり美味しい【おすすめ3選】

1983年発売のロングセラーブランド「わかめラーメン」の最大の特長である“わかめ素材”にこだわった、ボリューム感抜群の新商品です。

広がりのよい葉わかめと食感のよい茎わかめの2種類のわかめを具材に使用し、さらに別添のわかめパウダー入りふりかけを加えて仕上げる、わかめだらけの一杯です。

いりこや鰹のだしにオイスターの旨みを加えた魚介ベースのしょうゆスープは、わかめパウダーを加えているので、わかめの風味をしっかりと感じます。もちろん具材に関しても、見た目どおりすっごくわかめ。食べても食べてもわかめが無くならないし、スープを飲んでもわかめだから、わかめ好きにはたまらない一杯です。

「ニュータッチ 凄麺 夏の辛味噌ねぎラーメン」

最後はヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 夏の辛味噌ねぎラーメン」(希望小売価格:税込275円)。

「クセになるうまさ」6月発売の【カップヌードル】がかなり美味しい【おすすめ3選】

「クセになるうまさ」6月発売の【カップヌードル】がかなり美味しい【おすすめ3選】

同商品は、夏の暑い日に食べたくなる、旨辛な味噌ラーメンです。2023年の夏に発売され人気を博したもので、今年はニンニクと唐辛子を20%増量し、“やみつき感”をアップしています。

白味噌と赤味噌の合わせ味噌をベースに、ポークの旨みを加えた味噌スープはしっかりとしたコクと、唐辛子の刺激的な辛み、ニンニクの風味が感じられるパンチのきいた味わいです。つるみとコシのある麺や大きめにカットされた存在感のあるねぎもばっちり!

けっこうインパクトのあるカップ麺を3品選んでみました。まだ食べていないものがあれば、ぜひチェックしてください。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)

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オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。