元光GENJI・大沢樹生「長男との親子関係なし」判決が確定する

第493回 ママテナTVウォッチ&ガイド
元妻で女優の喜多嶋舞(44)との間に生まれた子どもが実子ではない、という確認を裁判で求めていた元光GENJI・大沢樹生(47)だが、3月14日(火)、大沢と長男の双方が控訴しなかったため「長男との親子関係なし」という判決が確定した。

元光GENJI・大沢樹生「長男との親子関係なし」判決が確定する

大沢と喜多嶋は´96年6月にできちゃった結婚。´97年に長男が生まれるが、´05年に離婚。大沢は´08年に一般人女性と再婚するまでシングルファーザーとして息子を育てた。しかし´13年、体形や性格などが似てないことから専門機関にDNA鑑定を依頼。それによって血縁関係0%という結果が出たが、喜多嶋と長男側の反発により訴訟にまで発展した。

鑑定の前年である´12年、大沢は夫人が不妊治療によって妊娠したことをテレビ番組で告白したが、その数日後に自身のブログで死産を報告。悲しみを乗り越え、2人の間には´14年に女児が誕生している。そして喜多嶋側が長男の父親は大沢だと主張するも、´15年、東京家庭裁判所が大沢側の主張を認め「長男が大沢の子どもではないと認めるのが相当である」という判決を下していた。

判決が確定した翌日の3月15日(水)、大沢はブログを更新し、「色々ありますが、、、スカッ!と参ります!!」とだけコメントした。ネットでは実父探しや喜多嶋への非難などが見受けられるが、何より子どもには何の罪もない。長男が前を向いて生きていけるよう、大沢だけでなく周囲がしっかりサポートしてほしい。

(文/池野フナ子)

本記事で使用している画像は以下ウェブサイトのスクリーンショットです 大沢樹生オフィシャルブログ「My Way My Style」powered by Ameba
話題の芸能ニュースBest3