自宅でのパソコン作業は目が疲れやすい
テレワークなど自宅で仕事をする人が増えています。オフィスとは異なる環境で仕事をするため、集中できないといった悩みの出現や、体調への影響も考えられますね。
たとえばダイニングルームの場合、照明やデスク、椅子などが仕事を前提としていません。このような場所で1日長時間パソコンに向かうと、目の疲れに悩まされることが多いのだとか。仕事をするには不慣れな環境の中でパソコンのディスプレイを見続けるため、目を酷使してしまうそうです。まばたきが減り、目の乾きにもつながることも。
暗い部屋は要注意!疲れ目の対処法は?
目の乾きは目薬などでのケアが手軽な対処法ですが、部屋の明るさにも気をつけたいところです。パソコンで作業する場合は、暗い環境を避けて明るい部屋で作業するように心がけましょう。
また、長時間パソコンに向かうときは、1時間に1回10分程度の休憩を挟むなどして、定期的に目を休ませて作業するのがおすすめです。
疲れ目でテレビ会議に参加、といった状況を避けるためにも、テレワークでは目を酷使しないようオフィス以上に意識したいですね。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
文・Yumi
大手旅行会社や大手航空会社の広告・制作ディレクターを10年以上経験。現在は独立し、Webメディアを中心に活動、ドクターズコスメ「Y&Y Dr beauty」の開発・運営にも携わる。日々の生活で美容や健康に良いことを実践し、カラダの変化をたのしんでいる。
大手旅行会社や大手航空会社の広告・制作ディレクターを10年以上経験。現在は独立し、Webメディアを中心に活動、ドクターズコスメ「Y&Y Dr beauty」の開発・運営にも携わる。日々の生活で美容や健康に良いことを実践し、カラダの変化をたのしんでいる。