「カッチャルバッチャル監修 バターチキンカレー」
ファミリーマートでは2024年10月22日(火)より「カッチャルバッチャル監修 バターチキンカレー」(税込598円)の発売を開始しました。
発売地域:北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州
1包装当り(推定値)熱量:832kcal、たんぱく質:15.3g、脂質:25.0g、炭水化物:87.4g(糖質:85.0g、食物繊維:2.4g)、食塩相当量:3.8g
トマトの酸味とバターのコク!こんなに本格的な味わいがコンビニで…?
新大久保にお店を構える「カッチャルバッチャル」。店名の「カッチャルバッチャル」はヒンドゥー語で“ごちゃ混ぜ”を意味しており、“インドらしさ”を残した、日本人が好むインド料理で、有名グルメガイドにも掲載されたことのある名店。
今回で3回目となるコラボは、第1弾でも登場し、看板メニューとしても人気の高い「バターチキンカレー」です。
ふたを開けてみると、鮮やかな黄色のライスとややオレンジ味を帯びたカレーが。目立つ具材はチキンのみとシンプルです。
早速500wの電子レンジで3分加熱。温めている途中からすでに美味しそうなスパイスの香りが漂っています。そしてその香りはふたを開けた瞬間MAXに!
ルウの上にかけられたクリームがトロリと溶けて美味しそう! ラグビーボール型に盛られたライスとパセリの彩りも相まって、まるでお店で提供されているかのようなビジュアルです。
こらえ切れず早速一口、いただきまーす!
まずはそのコクの深さにぶっ飛び。なんだこれ美味しすぎる!!
辛さはほとんどなく、ココナッツミルクを感じる甘めの仕上がり。そこにトマトの酸味も加わり、なんとも言えない独特のまろやかさを生み出しています。
そして何より不思議なのが、“スパイスを感じるのにスパイシー過ぎない”ということ。あくまでまろやかな印象ですが、押さえるべきところはしっかり押さえている、という絶妙なパンチの効き方で「これ、本当にコンビニご飯!? 」というくらい複雑な味わいです。これはちょっと、物凄いカレーが出てきましたね……何度口に運んでも、その美味しさに一口ごと感動を覚えます。
チキンは一度焼いてから合わせられているのか、香ばしさを感じます。ほろっとしつつも噛み応えがあり、甘めなカレーとは対照的なワイルド感のある仕上がり。ただの具材としてではなく、素材を活かすことへの強いこだわりを感じます。
あまりの本格的な味わいに終始驚きを隠せないまま、食べ終わってしまうのが惜しまれつつも綺麗に完食。これ、本当におすすめです……!
「カッチャルバッチャル監修 バターチキンカレー」は沖縄を除く全国のファミリーマートで発売中。ぜひ一度食べてみてください!
(文・写真:ママテナ編集部グルメチーム)
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