洗濯バサミを繋げることでロボットになる!?
現在話題になっている洗濯バサミの使い方は、洗濯バサミを繋ぎ合わせてロボットや戦闘機にするというもの。話題のキッカケとなったTwitterユーザーの霧島ゆい@Kirishima_yuiさんの以下ツイートは、約4万件リツイートされています。
“洗濯ばさみで遊んでたら、80年代シューティングゲームの自機みたいなのがいっぱい出来た”
霧島さんが投稿したのは戦闘機のようなものでしたが、これを発端に、洗濯バサミを何十個も使った大きな「自立型のロボット」や「小型ロボット」と「戦闘機」を作り、それらを合体させる凄腕の人たちも現れて盛り上がりを見せています。
また、他には、「久しぶりに触りたくなりました」や「子どもの頃よくやった」という声もあり、昔を懐かしむ人も続出。筆者も実際も作ってみましたが(上の画像)、完成を思い描く力や自立させるための工夫などが必要で、大人でもハマってしまいそうな楽しさがあります。
ちなみに、ロボットや戦闘機以外にも、馬や魚、ドラコン、富士山など、アイデア次第でいろんなものを作れるようです。
洗濯バサミアートなるものもある
もっと洗濯バサミで遊べないものかとネット上を調べていたら、洗濯バサミアートと呼ばれるものを発見。洗濯バサミを繋ぎ合わせて輪っかを作ったり、放射線状に広げたりするだけなのですが、これもまた工夫次第でいろんなものが作れそう。
雨が多いいまの時期は、子どもと公園で遊びたくても遊べない日が多くなりがち。そんなときは洗濯バサミを使って、子どものアイデア力を育んでみるのもいいかもしれません。
(文・山手チカコ/考務店)
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