2種類の「開運どん兵衛」
日清食品は2025年2月24日(月)に、「日清の開運どん兵衛 きつねうどん」と「日清の開運どん兵衛 天ぷらそば」(筆者購入価格:各税込149円)を全国で発売しました。

“とにかく縁起の良い「どん兵衛」”と謳われている本商品は、2025年3月10日の「最強開運日*」に向けて発売されたもので、ペイポイントがもらえる可能性がある「運だめしおみくじ」が付いています。
*吉日が複数重なる日のことで、3月10日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」と「天赦日(てんしゃにち)」、「寅(とら)の日」が重なっています

さらに、“さぬきのこんぴらさん”の愛称で親しまれている香川県の「金刀比羅宮」で運気上昇と商売繁昌の御祈祷も受けているのだとか。
西日本向けの「日清のどん兵衛 きつねうどん」と同じ味
今回は「日清の開運どん兵衛 きつねうどん」を詳しくチェックしましょう。
カップの中には、うどんとおあげの他に、粉末スープと七味の袋が入っています。

完成品がこちら。

いつものどん兵衛と同じような見た目ですが、これは通常の「日清のどん兵衛 きつねうどん」(西日本向け)と同じです。

関東在住の筆者が食べるどん兵衛は、東日本向けの本鰹と宗田鰹の2種のかつおだしのWだしを使ったコクと深みを感じさせるつゆが特長なので、西日本向けの本鰹と昆布のWだしが上品に調和した味わい深いつゆは、新鮮ですごくおいしいです。
筆者は関東よりも関西のうどんが好きなので、「日清の開運どん兵衛 きつねうどん」はたまらないおいしさでした。
普段、西日本向けのどん兵衛を食べることがないエリアにお住まいの方には、すごくおすすめの一杯です。いつもとはちょっと違った味わいを楽しんでみませんか?
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。