本日挑戦するのは、「豆腐を最高に美味しく食べる方法」。料理インフルエンサーで異料理人道家の経塚翼さんが自身のX(旧Twitter)で紹介している食べ方です。手間のかかる料理ではなく、材料も工程も超簡単。絹ごし豆腐と片栗粉を混ぜて、フライパンでこんがり焼き、鶏ガラスープの素をベースにした塩タレを絡めるだけ。とっろとろ~な食感が、たまらんそうです♡それに、豆腐と片栗粉なので罪悪感もなし。
【爆速4分の茶碗蒸し】豆腐混ぜるとヘルシー&ボリューミィ♡隠し味の干しエビで旨味と高級感もアップ!
3万いいね!異料理人道家・経塚翼さんの「豆腐を最高に美味しく食べる方法」
「豆腐を最高に美味しく食べる方法」を紹介しているポストは、こちら。
これ知ってる??豆腐を最高に美味しく食べる方法やねんけど、、、とっろとろ~で罪悪感もなくて、めっちゃ美味しいからぜひ試してみて欲しい。ぐちゃぐちゃにして焼くだけなので誰でも作れます。 pic.twitter.com/8u0EXLCibR
— 経塚翼 -Tsubasa Kyoduka – (@tbs_dn) June 13, 2023
ポストには「天才です…!!!」「豆腐なので罪悪感ないし、見た目は餃子みたいでおいしそうですね」「ちょうど豆腐があったので作ってみました これはいい酒の肴にもなるし、おかずにもなりますね」「作ってみました。 すごくおいしかったです」といったコメントが届いていました。
実際に作った方からの評判も、◎。ちなみに、レシピ名は「塩だれ豆腐」だそうです。
では、作ってみましょう。
豆腐の最高においしい食べ方「塩だれ豆腐」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。
【材料】2人分
絹ごし豆腐…約300g
片栗粉…大さじ3
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
サラダ油…適量
◆塩タレ
水…100ml
片栗粉…小さじ1
塩…ふたつまみ
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1/2
今回は、分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. ポリ袋に豆腐、片栗粉、鶏ガラスープの素を入れ、モミモミして混ぜます。
2. 器に塩タレの材料(水、片栗粉、塩、鶏ガラスープの素)を入れ、混ぜます。
3. フライパンに油を引き、中火にかけます。
油が温まったら、1の袋の端を切って、直径4~5cmくらいになるように絞り出します。
このとき、袋の端は”ほんのちょっと”だけ切りましょう。生地がやわらかいので、出口を小さくしておかないと、勢いよく出続けます(わたしの経験談です(笑))。
片面に焼き色がついたら、半分に折りたたみます。
4. 3に火が通ったら弱火にして、2を回し入れます。タレにとろみがつき、全体に絡んだら出来上がり。
調理時間は5分。めちゃめちゃ簡単です。経塚さんは仕上げに青のり(分量外)を振りかけていましたが、わたしは香りのよい、あおさのり(分量外)をかけました。
では、いただきます!
ふんわりやわらかくて、とっろとろ~。お餅の比ではないくらいやわらかくて、やさしすぎる食感です(笑)。
豆腐なので味はあっさりしていますが、焼いたので香ばしさが。そこに鶏ガラスープの素の塩味と旨味が効いた塩タレが絡んで、あっさりしつつも旨味を感じます。
さらに、あおさのりの磯の風味がアクセントになって◎。見た目とちがって、上品な味わいです(笑)。
今回、ドサッと盛り付けてしまいましたが、おしゃれな小皿に控えめに盛り付ければ、懐石料理のような上品なひと皿になりそう。
料理インフルエンサーで異料理人道家の経塚翼さん考案の「塩だれ豆腐」。これは、豆腐に片栗粉を混ぜて焼くことで、とろっとろでやわらかな食感が楽しめる豆腐レシピでした。材料も少ないうえ、罪悪感なく食べられるので、節約&ダイエットレシピとしてもよさそうです。作ってみてはいかがでしょう。
配信: あたらしい日日
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