
おにぎりを入れる雑炊タイプ
現在SNS上で注目されているのが、麺が入っていないタイプ。まずは、「蒙古タンメン中本 辛旨おにぎり雑炊」。こちらは、蒙古タンメン中本の辛旨スープのなかに、お好みのおにぎりを投入するもの。塩むすびのようなシンプルなものは確実に合うおいしさですが、他にも「紅しゃけ」や「玉子かけ風御飯」のような具材が入ったものもよさそう。ちなみに、Twitter上では「おにぎりは別売りだった」と嘆いている人も見受けられるので、買い忘れにご注意を。余談ですが、筆者はおにぎりではなく、納豆巻きを投入したところ、これが正解! 蒙古タンメン中本のスープと納豆は好相性なのでオススメです。
低カロリーな豆腐スープもある
続いては、「蒙古タンメン中本 辛旨豆腐スープ」。こちらは、蒙古タンメン中本のお店にもなく、セブン-イレブンオリジナルのメニュー。辛旨のスープとなめらかな豆腐がおいしい一品に。もちろん、これにもアレンジはあり。前述のおにぎり雑炊のように、こちらの商品におにぎりを加える方法や、卵を入れてかき混ぜたら数分レンチンする方法などさまざま。特によさそうなのは、サラダチキンやおでんのしらたきを加える方法。これなら、カロリーを抑えつつお腹も膨れそうだから、カロリーが気になる人にいいかもしれません。
セブン-イレブンの蒙古タンメン中本シリーズには、辛さのなかにも旨さがあり、くせになっている人が多そう。まだ食べたことがない人は、挑戦してみてはいかがでしょうか?
(文・山手チカコ/考務店)
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