【ドン・キホーテ】つっこみどころ満載の「偏愛めし」3選

 『ドン・キホーテ』のプライベートフードブランド「偏愛めし」といえば、“みんなの75点より、誰かの120 点。”がコンセプトで、異色の万人受けしないグルメとして知られています。これまで、数多くの偏った食嗜好の商品を展開してきましたが、2025年になっても続々とニューリリースがされています。中でも、気になる3つの商品をピックアップしてみました。

■「マヨ好きに捧げる 生姜焼きダレとシャキシャキキャベツ とどめはかき混ぜた時にすみずみまでいきわたる圧倒的なマヨの海 白すぎる豚の生姜焼き丼」

 なんとも長い商品名ですが、要するに生姜焼き丼。とはいえ、ただの生姜焼きではなくマヨラーが喜びそうな作りとなっていて、主役はマヨネーズ。ネーミングも見た目もくどいですが、味は大量のキャベツのおかげで「意外とさっぱり食べられる」との声もあるようです。

■「つぶマスタードの食感にハマって普通のぷちっぷちっじゃ満足できなくなっちゃった(ハートマーク) ぷちっぷちっ狂いのハムマスサンド」

 粒マスタードの量がハムの割合よりも多いサンドイッチなのですが、もはやハムの形跡が残っていません。そもそも、粒マスタードが大好きな人ってあまり見かけない気もしますが、偏愛者はどうやらあの粒々感がたまらないようです。その粒マスタードが思う存分味わえるサンドイッチになっています。

■「喫茶店のあのあんバタートーストを片手で思う存分頬張りたい。パンにはさめる限界までつめこんだあんこMAXサンド」

 あんこがたっぷりあふれるサンドイッチです。なんと!あんこの量は160g。限界に挑戦していますね。そして、この怒濤のあんこ攻撃に飽きることも想定し、味変のための塩バターが隠されているとか。何て手の込んだ作りなんでしょうね。口コミによれば、「見た目よりもくどくなくあっさり食べられる」とか。とはいえ、女性1人では食べきれないボリューム感なので要注意です。

 いかがでしたか? 人によって食の好みって違いますよね。興味がある人は、来店して自分の「偏愛めし」をみつけてみてはいかがでしょうか。

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アサジョ
30~40歳代の女性をメインターゲットにした、大人女子を楽しむための情報サイト。 イケメン・ラブ・エイジングケア・芸能などのホンネの話を楽しめるニュースを毎日提供。
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