「どらもっち」を「桔梗信玄餅」風に!
2025年4月1日(火)、ローソンは、「桔梗信玄餅」でおなじみの桔梗屋とコラボした新商品を5品発売しました。
今回その中から選んだのが、「Uchi Café×桔梗屋 桔梗信玄餅どらもっち」(税込257円)です。

ローソンのウェブサイトによると、“信玄餅の味わいをどらもっちで再現!”したそうで、きなこ入りの生地で、求肥ときなこチョコクリーム、黒蜜ペーストを包んだのだとか。パッケージのプリントも、桔梗信玄餅のやつ!
人気スイーツと山梨銘菓のコラボとあって、注目度はなかなか高い様子。同コラボについては「間違いなし」と多くの人が認めていて、ついつい買っちゃう人もちらほらいるようです。
2つの“もっちり”を楽しめる!
見た目はいつもの「どらもっち」ですね。真ん中がもっこりしていて、UFOのような形をしています。


さて、中はどうなっているのか。半分に切ってみたのがこちらです。求肥のかたまり(?)が出てきました!

これを食べてまず言うべきことは、やはり「食感」でしょう。「どらもっち」はそもそも生地がもちもちしていますが、そこにもうひとつの“もちもち”「求肥」が加わることで、特徴的というか、独特な食感になっています。
きなこチョコクリームは上品な味わいで、意外と甘すぎないところも好印象。そこを黒蜜が締めてくれて、クリームたっぷりでもぼんやりしすぎない絶妙なバランスに仕上がっていますね。「間違いなし」と言われる理由がよくわかる!
「桔梗信玄餅」って、有名だけど意外と食べる機会は多くないんですよね。今回のコラボスイーツなら手軽に買えちゃうので、気になった方はぜひお近くのローソンへ。
(写真・文:明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。