ダイソーの水筒は種類が豊富!
※店内写真はすべて許可を得て撮影しています
ダイソーの水筒・ウォーターボトルは、プラスチック製のボトルを中心にさまざまなタイプのものが取りそろえられています。今回筆者が行った店舗では、500mlのボトルが最も多く並んでいました。デザインはシンプルなものをベースに、目盛付きやストロータイプ、保温・保冷などの機能性豊かな製品が多いようです。
こちらの店舗では売り切れてしまっていましたが、飲んだあとに折りたたみができる「折りたためるボトル」など、わたしたちをあっと驚かせてくれるような便利な商品がそろうのも魅力です。なお今回利用した店舗では、水筒・ウォーターボトルはレジャーコーナー付近に並べられていました。
編集部が厳選!ダイソーの水筒・ウォーターボトルのおすすめ
それではダイソーの水筒・ウォーターボトルのおすすめ製品を紹介します。「THREEPPY」の人気製品もピックアップしているのでぜひチェックしてみてください。
目盛り付きで1日1リットル計画的に水分補給ができる
「クリアドリンクボトル」は使い勝手のいい500mlの容量です。
午前8時(午後1時)から午後12時(午後5時)まで目盛りがつけられており、このとおりに2本分摂取することで(REFILLで追加する)1日に1リットル水分を摂取することができます。熱中症予防にもなると話題の商品です。
キャップはねじりながら押し込むタイプで、シンプルで洗いやすいです。
シンプルで使いやすい保温ボトル
「保温ボトル(230ml)」は500円(税込550円)の商品です。ワンコインでステンレスの水筒が手に入るなんて驚愕ですよね。
無地ベージュのシンプルデザイン。
容量は230ml、高さ13cmの小ぶりの水筒です。フタには取り外し可能なパッキンがひとつ付いています。パーツもこのひとつで、洗いやすいのも魅力です。
好みのフレーバーが楽しめる水出しドリンクボトル
300円(税込330円)の「ドリンクボトル(ストリー付)」は、フタに折りたたみできるストローがついています。
ストローにはカバーがないので、職場や自宅に常備して使用するのがおすすめ。高さ15.5cm、容量は550mlです。
ティーパックやレモン・ミントなどで水出しを楽しめるのが最大の魅力です。パーツはフタのストロー以外はすべて取り外しが可能。カフェのカップのようにスタイリッシュなデザインも魅力です。
【THREEPPY】超人気!キュートな花柄ボトル
キュートなデザインの水筒をお探しの方は、ダイソー店舗の隣にある場合も多い「THREEPPY(スリーピー)」の商品もチェックしてみてください。
持っているだけで楽しくなっちゃうようなかわいいデザインの「クリアボトル コーンフラワー柄 パープル」は300円(税込330円)。高さは約20.2cm、満水容量は約510mlです。
ほかにもリボン柄などがそろう人気商品です。
フタ部分のウッディデザインもおしゃれです。
唇にピタッとはまる飲みやすい飲み口は取り外しが可能。フタも本体も、シンプルで洗いやすい設計です。
【THREEPPY】超コンパクトサイズでミニバッグにイン!
ラスト1点だった筆者激推し商品「ステンレスボトル(LPK、140ml)」、500円(税込550円)です。
高さ約14.2cm、直径約4.5cmの超スリムボトル。これでステンレス、保温・保冷ができるなんて神的です。
パッキン等のパーツはなく、洗いやすさもばっちり。
ミニバッグにすっぽりと収まり、ちょっとしたお出かけ時にも重宝しそうです。
子供におすすめ!肩掛けできるペットボトルショルダー
子供用の水筒やハイキング時などに活躍するのが「リング状ボトルカバー」です。紐なしの水筒やウォーターボトルに装着するだけで肩掛け仕様になるとっても便利なアイテム。価格は200円(税込220円)、レジャーコーナーに並べられていました。
上からボトルを挿し込むだけで簡単に装着完了。生地にはある程度の伸縮性があり、今回記事で紹介した「クリアドリンクボトル」、「保温ボトル(230ml)」、「クリアボトル コーンフラワー柄 パープル」(THREEPPY)を入れることができました。
カラビナ付きなので、バッグに取り付けることも可能です。水筒やボトル本体が軽量のものでは中身が空になると上下に回転しやすくなるため、子ども用として使用する場合は少し重さのある水筒を選んであげると安心です。
ライフスタイルにあわせて選べるダイソーの水筒
ダイソーの水筒・ウォーターボトルを紹介しました。ダイソーの水筒は機能性が豊富で、用途やライフスタイルにあわせて選べることが魅力です。200円、300円、500円の商品ではさらに機能性が高くなり、生活に寄りそった商品に出会えるでしょう。デザイン性で選ぶなら姉妹ブランドの「THREEPPY」や「Standard Products」などをチェックしてみるのもおすすめです。ぜひ本記事を参考に、お近くのダイソーを覗いてみてください。
