サポータープロフィール
さやかさん…子どもは2人。大学講師など幅広く活動。
さわさん…子どもは2人。パートで事務をしている。趣味はサッカー観戦。
あやさん…子ども3人を育てながら、在宅ワーク中。時短レシピにハマっている。
まゆみさん…子どもは2人。在宅ライターとして活動。
ももさん…子どもは1人。在宅ライターとして活動。趣味はダンス。
くみこさん…子どもは1人。在宅ワーク&事務職。趣味はウォーキングとパン作り。
りかこさん…子どもは2人。正社員。ドラマ「コウノドリ」に夢中。
ゆかさん…子どもは2人。正社員。趣味はミュージカル鑑賞
けいこさん…子どもは2人。正社員。趣味は海外ドラマ鑑賞。
男と女は脳の仕組みが違うから妻側のあきらめも必要かも!?
――皆さん、育児に仕事に大忙しだと思いますが、夫にイラッとすること、「もっとこうしてくれたらいいのに…」と感じる瞬間はありますか?
さやかさん「わが家の場合、私が講師をしていることもあり、家事や育児には主人が協力的で、何でも上手にやってくれるのですが、調子に乗って委ね過ぎると、たまにメールでお怒りの長文が届いたりします。冷静に淡々と…そこが怖い!(笑)」
あやさん「うちも何でもできちゃう人。料理も作ってくれるけど、終わった後のキッチン周りが汚いんですよね~。でもそこはあえて文句を言わずに、グッとお酒で飲みこみます(笑)」
さわさん「うちは主人の仕事が忙しくてほとんど家にいないし、お互いの実家も遠いので、平日はほぼワンオペです。このストレスをどこにぶつけていいのかわからない…。休みの日は、夫が子どもたちを外に連れ出してくれますが、小さなストレスはたまる一方ですね」
まゆみさん「それはしんどいですね…。うちも主人が学校の先生をしているので、私の仕事と主人の仕事の忙しい時期が重なると、家庭内がピリピリします。ぶつかることも多くなるので、夫がフラーッと散歩に出たりするのを見ると“ずるい!”と思いますね。下の子がまだ1歳なので、夫と2人きりで出かけることもできないですし…。ある意味、仕事をしている時間が、一番ストレス解消になっているかもしれません」
ももさん「私も、さわさんと同じくほぼワンオペなので、娘が私にベッタリになってしまって…。それはそれで、ちょっと困りますよね。あと、一度夫にゴミ出しをお願いしたら、“嫌だ!”と断られたので、それ以来、夫を頼ることはなくなりました。期待しても腹が立つばかりなので、その辺は割り切りも必要かなって…」
くみこさん「わかります! うちも娘と夫の相性が悪いです。私が外出して帰宅すると、リビングに不穏な空気が…(笑)。あとは家の中がすごい状態になっているので、“はぁ~これから片づけるのか~”と思うと、外に出かけるのも嫌になりますね」
まゆみさん「“家事を手伝って!”と言わないとわからないところにもイラッとくるかな~。“手伝うよ!”とそのひと言だけで、気持ちはスッと流れていくんだけど…」
あや「そう! そこ! でも所詮男と女は、脳の仕組みも違うし、違う生き物だから(笑)、妻側のあきらめも必要なのかもしれませんね」
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