セブン-イレブンの「サムギョプサル」
セブン-イレブンのチルド惣菜には、「豚角煮」や「金のビーフシチュー」「炙り焼チキン」「和風ハンバーグ」「ほっけの塩焼」「きんぴらごぼう」などのように、いろんな種類があります。
そんなチルド惣菜に新しく仲間入りしたのが、「7プレミアム サムギョプサル」(税込311円)です。
2020年7月21日(火)から販売が開始された同商品は、食べやすいサイズにカットした豚バラ肉に、ごま油塩ソースをつけて食べる、おつまみにぴったりの商品なのだとか。
サムギョプサルは○○と一緒に食べる!
「7プレミアム サムギョプサル」の調理方法は、フタを点線まではがし、容器の中からソースを取り出して電子レンジ(500W)で50秒温めるだけで完成です。
肉厚の豚バラ肉はとってもジューシーで、脂の甘みも感じられ、塩味が強めのごま油塩ソースとの相性が抜群によく、そのままでも十分においしいお惣菜です。
でも、せっかくならもっとおいしく食べたい! そこで、用意するものが冷麺またはビビン麺です。
筆者がサムギョプサルの本場・韓国に行ったときに、現地の韓国人に教わった食べ方ですが、サムギョプサルは冷麺やビビン麺と一緒に食べるとすごくおいしいのです。
サムギョプサルをおかずに冷麺を食べるのもよいですが、サムギョプサルと冷麺を一緒に食べると激ウマになります。
筆者個人的には冷麺よりもビビン麺(汁なしの辛い冷麺のようなもの)と一緒に食べるのが好きですが、今回は自宅に余っていた冷麺と一緒に食べました。冷麺の酸味やキムチの辛味、サムギョプサルのうまみが絶妙にマッチして、夏にぴったりの味わいですね。
冷麺とサムギョプサルを一緒に食べたことがないみなさんはぜひお試しを。本当においしいですよ。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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