1984年から愛され続ける「ラムレーズン」
2020年8月4日(火)、ハーゲンダッツのミニカップシリーズから「ラムレーズン」(税別295円)が発売されました。
ハーゲンダッツが日本に上陸した1984年から愛され続けているという「ラムレーズン」。ラム酒は、ハーゲンダッツオリジナルの香り高いラム酒を使用。そこに、カリフォルニア産のレーズンをじっくりと漬け込み、濃厚で贅沢な味わいに仕上げたそう。このたび、ラム酒の芳醇な香りと味わいをより豊かに感じられるようにリニューアルしたそうですよ。
また、これまでは通年で販売しているフレーバーが、バニラ・ストロベリー・グリーンティー・クッキー&クリーム・マカデミアナッツ・クリスプチップチョコレート・リッチミルクの7種類でしたが、新たに「ラムレーズン」が加わり8種類になったとか!
濃厚なのにあっさり!?
おそらくいつもと同じようなミルクの濃厚さだと思うのですが、ラム酒の香りがあるからか、コクがありながらもあっさりとした印象も。また、たくさん入っているわけではありませんが、レーズンがわりと大粒なので食感のアクセントになり、フルーティーさもプラスされて、上品だけど満足感のある味わいです。
ついに1年を通して食べられるレギュラー商品になったとはいえ、アルコールが0.7%とわずかですが含まれています。そのため、お子様やアルコールに弱い方はくれぐれもご注意くださいね。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。