夏の日焼け・紫外線対策!室内や髪の毛、瞳にもケアが必要?
夏の日焼け対策として、外出時にお顔や腕など肌に対する紫外線ケアを行っている人は多いと思いますが、その他にも多くの危険地帯、危険部位があることをご存知ですか?
要注意な危険地帯は、室内です。紫外線の中には窓や薄いカーテンを通り抜けてしまうものあるといわれており、油断できない場所といえます。
また外出時に忘れがちなのが髪の毛です。夏場になってパサつく、まとまりにくくなったなど感じたら、紫外線ダメージを受けているのかもしれません。
この他にも、瞳のケアも大切です。日中の紫外線による瞳へのダメージは想像以上に大きいそうなので、しっかりケアすることが大切といわれています。
夏の日焼け・紫外線におすすめの対策&ケア方法
●室内の紫外線ケア
朝起きて顔を洗ったら、SPFやPAが低めのごく普通の日焼け止めを、顔~首、腕などにまんべんなく塗りましょう。ゴミ出しの際のちょっとした立ち話、洗濯干しの時などついうっかり無防備になり紫外線ダメージを受けやすいタイミング! 注意が必要です。
●髪の毛の紫外線ケア
スプレータイプの日焼け止めで、髪全体を上手にケアしましょう。強い日差しの中に長時間いるときは地肌に対するケアも重要です。この場合、スプレータイプの日焼け止めだけではケアしきれないという指摘もあるので、紫外線(UV)加工済みの日傘や帽子によるフォローも必須でしょう。
●瞳のケア
外出時はUVカットのサングラスがおすすめですが、子どものお迎えや近所の買い物にサングラスはかけづらい…。そんな時は、透明のサングラスがおすすめ!
見た目は普通のメガネですが、紫外線対策加工がされたものが販売されています。実は、筆者も愛用中で、室内のPC作業時にも使えてとても便利です。
肌だけでなく、つい忘れがちな場所、部位へのケアもしっかり対策して、夏を上手に乗り越えましょう!