夏の部屋はカビ発生の危険だらけ
カビといえば、クローゼットやベッドの下、お風呂場など、熱や湿気がたまりやすい場所に発生することが多いですが、カビ対策を怠ると身体にさまざまな影響を与えてしまうかもしれません。
カビは健康を害する可能性があるといわれていて、アレルギーによる喘息や皮膚炎などを引き起こすことがあるそうです。
日本の夏はカビにとって繁殖の条件を満たしていて、いたるところで発生する恐れがあります。とくに前述のクローゼットやベッドの下など換気や掃除がしづらい場所はカビが発生しやすいのだとか。
カビを発生させないためには?
カビを発生させないためには、新鮮な空気を取り入れることが大切です。窓を開けるなど換気を心がけましょう。またベッド用のマットや布団を何日も干さないのは要注意。汗や皮脂などはカビの餌になってしまうので、寝具はできるだけ天日干しして寝具の湿気を取り除きましょう。
お部屋は冷房や除湿でカビが繁殖しづらくなる温度に切り替えるのもオススメです。しっかり夏のカビ対策をして、健康に、快適に夏を過ごしていきましょう。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
文・Yumi
大手旅行会社や大手航空会社の広告・制作ディレクターを10年以上経験。現在は独立し、Webメディアを中心に活動、ドクターズコスメ「Y&Y Dr beauty」の開発・運営にも携わる。日々の生活で美容や健康に良いことを実践し、カラダの変化をたのしんでいる。
大手旅行会社や大手航空会社の広告・制作ディレクターを10年以上経験。現在は独立し、Webメディアを中心に活動、ドクターズコスメ「Y&Y Dr beauty」の開発・運営にも携わる。日々の生活で美容や健康に良いことを実践し、カラダの変化をたのしんでいる。