もやもやした気持ち
目の前で子どもが階段から落ちかけたら、きっと誰でも助けてしまうでしょう。両親はすぐに気づきませんでしたが、私が行動しなければ、あの子は本当に落ちていたかもしれません。
去っていく親子の姿を見送りながら、私はなんだかもやもやした気持ちを抱えていました。
しかし、後になって考えると、突然知らない人に我が子を抱き止められた親御さんには、戸惑いや警戒心があったのかもしれない、とも思いました。親御さんの態度に残念な気持ちは残りますが、目の前で危険な状況があったら、私は今後も迷わず助けたいと思っています。
子育て中の大変さは人それぞれであり、周囲の大人がどこまで関わるべきか、また助けられた側がどのように受け止めるべきか、この出来事を通して考えさせられました。
【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年10月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

