愛猫とともに前進中

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農場フェンスの設置と資材の購入のために、少なくとも10万ドル(約1千万円)がかかりました。しかも政府の補助金を受けるのには時間がかかるため、この費用を彼女が全額前払いしなければなりません。
「大問題です。簡単に出せる金額ではありません」と彼女は思案顔です。
それでもMangoが犬たちと一緒に働く動画をソーシャルメディアに投稿することで、災害後の生活について自分だけで悩むのではなく、まわりの人々と率直に語り合えるようになりました。
「以前は自分のメンタルヘルスについて悩むことは恥ずかしいと思っていましたが、今では他人に話すことが癒しのプロセスの一部になっていると思えるようになりました。この土地の人たちは従来マッチョな気質があって、人に弱点を見られるのを嫌がります。タフガイが理想とされているからです」
「今は牧畜業を営む女性が増えていますが、それでもまだ男性中心の社会なのです。女性は男性の2倍タフでなければやっていけません」とBeckさんは言い添えます。
「いまはただMangoと共に、破壊された土地の再建を懸命に続けるだけ」という彼女。心強い「肉球」を味方にして、Beckさんは今日も前へと進み続けます。
出典:Mango the muster cat draws attention to western Queensland's ongoing recovery

