こだわりが詰まったサービスとメニュー

Parklet Caféでは、栄養士監修の「やさしい家庭ごはん」、季節の野菜を使った惣菜、スイーツ、こだわりのコーヒーやアルコールを提供。テイクアウトにも対応し、「今日はちょっと立ち寄ろう」と思える気軽さを大切にしている。

“毎日食べたいをカタチに”をコンセプトに、塩分控えめでからだ想いの「おうちごはん」を提供。Parklet Caféオリジナルのランチメニューや、お酒にも合う一品料理も用意している。
子どもからシニアまで、「食を通して人がつながるカフェ」として、それぞれのライフスタイルに寄り添うメニューづくりを進めているといい、今後は夜カフェへの展開も予定している。

さらに、使用するコーヒー豆にもこだわり、GREEN CORE Coffeeより提供されるエチオピアで自然のままに育った「100%野生のコーヒー豆」を使用。農薬を使わず環境にもやさしい栽培方法で、現地では胃腸薬としても親しまれているほどだという。
“搾取のないコーヒービジネス”を目指す取り組みにも共感し、売上の一部はエチオピアの水浄化支援に充てられる。
なお、11月8日(土)のオープン当日には、コーヒー豆の提供者・村越さんによるレセプションも開催予定だ。
レンタル・コミュニティスペースとしての機能

Parklet Caféは、ランチ会、謝恩会、忘年会などの貸切利用や、親子教室・食育プログラム・ワークショップ・撮影会など、多目的に使える空間を用意。地域の人たちが主体となってイベントを企画できる「共創の場」として機能し、世代や立場を超えて、地域のつながりが生まれる時間を大切にしている。
また、フードロス削減に向けた惣菜パック販売、マイタンブラーやリユース容器の導入、地域作家の作品販売など、“やさしさが循環する仕組み”を組み込み、サステナビリティと持続可能なまちづくりに貢献する。
