我が子を犯人扱いする隣人に困惑していたが→突然態度を変えた理由とは?

息子が7歳くらいのころ、うちの近所には同じくらいの年の子が多く、お隣は4人兄弟、前の家は3人兄弟、その隣は2人兄弟の兄弟児が多いところで、一人っ子なのはわが家くらいでした。しかし、ことあるごとに、隣人の女性から、息子がトラブルの犯人扱いをされるようになったのです……。
隣人の女性は、たびたび「子どもの声がうるさい」、「ボールが花壇の花を潰した」などと言いに来ます。しかし、うちの息子は一人っ子のためか、とても大人しく、外で遊ぶより家のなかで折り紙や図鑑を見たりするのが好きなタイプだったため、家の中で遊んでいました。言いに来るたび「うちの子ではありません」と話しているのに、なぜか毎回うちの子だと決めつけて言いに来るのです。近所のママたちに聞くと誰も文句を言われたことはないようで、なぜうちにだけ文句を言いに来るのか? うちの息子がやったという証拠もないのにと、不思議に思っていました……。
ある日、いつも朝早く出て、夜遅くまで仕事している職人の夫も一緒に、家族で買いものへ行くことに。家を出たところでいつも文句を言いに来るおばさんと遭遇したので、あいさつしたうえで夫も軽く自己紹介しました。すると……。その日以降、文句を言いに来ることがパタッとなくなったのです。
職人の夫はどちらかというと見た目に貫録があるので、インパクトが強かったのかもしれません。また、私の普段のファッションが少し派手なので、見た目だけで「だらしない人」と思われていたようにも思えました。これまでは何かにつけて息子のせいにされてきましたが、一切なくなり、今は普通にあいさつする関係に。やっと良い関係が築けてきたので、実は根に持っていることは心の内に秘めておこうと思います。
著者:堂本晴/30代女性・主婦。1児の母。体験談を中心に執筆している。
イラスト:ふくふく
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
◇ ◇ ◇
証拠もないのに、子どもがトラブルの犯人に疑われてしまうのは、とてもつらいですよね。ご主人の登場で、変な言いがかりもなくなったようでよかったです。ご近所とのトラブルは直接やりとりをすると、かえって話がこじれてしまうこともあります。もし長引くようであれば、警察や専門の相談窓口に相談してみるのも一つの方法です。
いかがでしたか? 今回は、子育て中に起こった思わぬエピソードをご紹介しました。家が近いと子ども同士が遊ぶ機会も多くなりますが、その分トラブルが起きやすいのも現実です。そんな時こそ、冷静に状況を見極めて、落ち着いて対応することが大切ですね。

