ママ友が遊びに来た日にお気に入りのミニカーが紛失→後日わかった衝撃の事実とは?

当時、長男が3歳、次男が2歳、ママ友の子は5歳の男の子で、兄弟のように仲良く遊んでいました。私とママ友はおしゃべりをして、楽しく過ごしていたのですが、ママ友たちが帰った後に、長男のミニカーがひとつ無くなっていることに気がつきました。
普通のミニカーと違い、アーム部分を動かして遊べるショベルカーは長男の特にお気に入り。ミニカーはたくさん持っていましたが、無くなったのがショベルカーだったので、すぐに気付きました。家中を探しても見つからないため、ママ友に「間違って持って帰ってないかな? 」と、私はそれとなく聞いてみました。しかし、持って帰っていないと言われたので、もう一度家の中を探してみようと長男をなだめた私。
それから何度も家の中を探しましたがショベルカーは見つかりませんでした。諦めていたある日、今度は私たちがママ友の家に遊びに行くことに。ママ友のお家で遊んでいると、見覚えのあるショベルカーがおもちゃ箱から出てきたのです。「これ、どうしたの!? 」と聞いてみると、いつの間にか持っていたと話すママ友。一部が変色しているショベルカーは、どう考えても長男のショベルカーでした。
ママ友が家に遊びに来たとき、長男は自慢のミニカーをママ友に見せて、ショベルカーがお気に入りだと話していました。気が付かないはずがありません……。長男も「ぼくのー! 」と言っているので、「多分これはうちのおもちゃだから返してね」と、私がママ友の子に断ると「違うよ! これはぼくがママからもらったんだよ」と言ったのです。
すると、焦ったように「あれー? 息子が間違って持ってきちゃったのかなー? 」と言い、私にミニカーを返してくれたママ友。しかし、納得のいかないママ友の子が「なんでー! ママがぼくにくれたのに! 」とごねると、ママ友は「いいから黙って」と子どもを黙らせ、特に謝罪をしてくれることもなく、気まずそうに笑っていました。
子どもが誤って持って帰ってしまったのかと思ったら、なんとママ友が持ち帰っていたと知り、衝撃でした。それ以来、仲良くなったつもりでも誰かを家に招待するのは控えるようになりました。そのママ友とは今でも繋がりはありますが、必要以上には付き合わないようにしています。
著者:桜庭 花/20代・女性・コールセンター。年子兄弟の母。
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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お友だちの子どもが誤って持ち帰ってしまったのかと思いきや、実はママ友が盗んでいたという事実を知ったときの驚きはとても大きかったことでしょう。親子ぐるみで仲良くしていた関係であればなおさらショックも深く、信頼関係にも影響してしまいますよね。
いかがでしたか? 今回はママ友の裏切りにまつわるエピソードをご紹介しました。人のものを盗む行為は立派な犯罪です。信頼していた相手がそんな行動をしていたと知るのは、とてもつらいものですよね。ママ友のすべてを理解することはむずかしいですが、違和感を覚えたときは、そっと距離を置くことも大切な選択かもしれません。

