大人が楽しめる商品も多数!【セリア】のおすすめパズル3選
セリアのおもちゃ売り場では、主に6歳以上の年齢層を対象にしたパズルが豊富に陳列されていました。シンプルなジグソーパズルだけでなく、立体系のパズル、ステッカーパズルなど、ユニークな商品も充実。
ここからは、そんなセリアのおすすめパズルを紹介します。
大人の脳トレにも!シンプルな「ジグソーパズル 108ピース」

まず紹介したいのはシンプルな「ジグソーパズル 108ピース」。価格は税込110円です。

対象年齢は6歳以上。完成後の大きさはB5サイズ(18.2×25.7cm)です。

箱を開けて中身を取り出してみました。中には袋に入ったピースが。

完成するとかわいい猫ちゃんが姿を現します。

ピースを全て取り出して、手の上にのせてみました。予想以上に同じ色合いのピースが多く、難易度は高め。大人の脳トレ目的にも使えそうです。
これが110円というのはかなり高コスパ!今回はパズル作成まではしませんでしたが、大人がじっくりと時間をかけて楽しめそうなジグソーパズルでした。
子どもも大人も楽しめて完成後はインテリアにも!「ウッドパズル」

続いて紹介するのは立体型パズルの「ウッドパズル」です。価格は税込110円。筆者は今回、ティラノサウルスを組み立てられる商品を購入しました。

対象年齢は6歳以上。

包装フィルムを破って中身を取り出しました。中には組み立て方の説明と、パーツが組み込まれた薄い木製の板が入っています。

パーツの横には薄く数字が書かれていて、その順番に取り外して組み立てていく仕様です。

さっそく作っていきます。1番目のパーツを取り外してみたところ、手で簡単に分離できました。

説明を見ながら、パーツを順番に組み立てていきます。ちなみに、説明のペーパーに書かれているのは基本的にイラストと数字のみ。難しい言葉はわからない……という子どもでも、直感的に組み立てることができます。
もちろん、大人が組み立てても楽しい!パーツ横の文字が薄く、パーツを探すのが大変……というのが少し残念なポイントでしたが、夢中になって作業できました。

20分弱で完成!

試しに窓際に置いてみたところ、インテリアとしてもいい感じです。子どもと一緒に組み立てて、子ども部屋に飾るのもよさそう。1個110円で買えるので、手軽に挑戦できますよ!
ユニークな遊び方も魅力的な「フォームステッカーパズル」

セリアのパズルで最後に紹介するのは「フォームステッカーパズル」です。こちらも価格は税込110円。筆者にとっては初めて見るパズルだったので「これなに?」と、つい気になって手に取ってしまいました。

裏面には「あそびかた」も。デザインシートに書かれた数字に対応するステッカーを貼り付けていくようです。

パッケージを開封してみました。中には数字が書かれたデザインシートと、色違いのステッカーが。ステッカーのキラキラッとした色合いがかわいいです。

ステッカーの裏側にも数字が書かれていました。こちらも実際に挑戦してみることに!

ステッカーを1枚ずつはがして、デザインシートの対応する番号に貼っていきます。
ステッカーは色ごとにそれぞれ、厚さや粘着力などが違って、予想以上に苦戦してしまいました。とはいえ、基本的には単純作業で、難しすぎるというわけではないので、黙々とこなせて、達成感もあり。
対応する数字のステッカーを指で丁寧に外して、デザインシートに貼るという作業自体が、大人の脳トレにもよさそうです。

15分ちょっとの作業で完成。少し失敗した箇所はあるものの、それなりにいい感じになりました!キラキラッとした見た目もかわいくて、テンションが上がります(笑)。
個人的にもハマりそう!そのほかの絵柄もあったので、まとめて購入して次々と作ってみたくなるパズルでした。
子ども向けから大人向けまでそろう!【ダイソー】のおすすめパズル3選
ダイソーでは3歳ごろの子でも楽しく遊べる知育向けのパズルから、大人が楽しめる本格派まで、それぞれの年齢層を対象としたパズルが売られていました。
このため、家族全員がそれぞれ好きなパズルで遊びたいというときなどにはダイソーがおすすめ!ここからはダイソーのおすすめパズルを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
難易度MAX!?本格派の「白いパズル(1000ピース)」

ダイソーの商品の中で、最初に紹介するのは「白いパズル(1000ピース)」です。価格はやや高めの税込550円。パッケージには「この純白の地獄を攻略できるか?」という恐ろしいキャッチコピーが書かれています(笑)。
ちなみに、店頭には黒バージョンも。それぞれの好みで選べちゃいます。

対象年齢は8歳以上とやや高めの設定。1000ピースというピース数もあり、小学校中学年~大人向けの商品のようです。

さっそく包装フィルムをはがして、フタをオープン。当たり前ですが中のピースは全部真っ白です!!!!!わかってはいたのに、目の当たりにすると、ちょっと信じられないものを見ているような気持ちに(笑)。

中にはガイド用の「参照紙」も入っています。1000ピースということで、こちらもかなりの大きさです。

袋から取り出したパズルピースを参照紙の上に取り出してみます。あらためて真っ白。正直なところ、これを完成させられる自信は、筆者には全くありません!もはや数年単位での完成を目指したいです(笑)。
でも、この難易度のパズルがたったの550円で手に入るというのは、かなりすごいかも。パズル好きな人、自信がある人はぜひ、ダイソーで手に入れて挑戦してみてくださいね!
小さい子どもにおすすめ!「知育ジグソーパズル こいぬ・こねこ(30ピース)」

続いて紹介するダイソーのパズルは「知育ジグソーパズル こいぬ・こねこ(30ピース)」です。対象年齢は3歳以上で、価格は税込110円。子どもも遊びやすいピース数です。

パッケージから取り出してみました!パズルのピースはくっついた状態のため、手できれいに分けていきます。

分け終わり、遊べる状態に!

ピースは、3歳くらいの子でも持ちやすそうな大きさ。

台紙は、はめるピースの形がわかるようになっているので、小さい子どもでも挑戦しやすいでしょう。筆者もさっそく作ってみることにしました。

次々とピースをはめていきます。でも、ここでひとつ問題が……。

ピースがしっかりとはまらず、一部が浮いてしまいました……!大人なら力づくでピースをはめることもできますが、小さい子どもには遊びにくそうです。

おそらく、原因はカットしたときにできたでっぱり(※上記画像の赤丸部分)。どうにかぴったりとはめる方法を考え、今回は試しにこのでっぱり部分をハサミなどでカットしてみました。

その結果、しっかりとピースがハマってくれました!少しだけ手間が必要ですが、110円という価格を考えると仕方がないのかも……。
工夫次第で遊びやすくなるので、小さいお子さんがいる人はぜひ、チェックしてみてくださいね。売り場には今回紹介した「こいぬ・こねこ」以外にもたくさんの絵柄が売られているので、好みに合わせて選びやすいですよ。
初めてのパズルにもぴったりな「知育ジグソーパズル(ミニパズル、たべもの)」

ダイソーのパズルで最後に紹介するのは「知育ジグソーパズル(ミニパズル、たべもの)」です。価格は税込110円。対象年齢は3歳以上です。

包装フィルムをはがして、中身を並べてみます。パズルの絵柄はいちご、ばなな、めろんの3種類。

いちごは2ピース、ばななは3ピース、めろんは4ピース。子どもの初めてのパズルにするなら、最初はいちご、できるようになったらばなな、続いてめろんと、ステップアップしていくのもいいかもしれません。

4ピースのめろんの場合でも、1ピースの幅は4cmほど。小さい子どもでも手に持ちやすく、安心して遊べそうな大きさでした。子ども向けのファーストパズルを探している人はぜひ、チェックしてみてくださいね。
