ストラップホールとは?

「ストラップホール」とはスマートフォンやスマートフォンのケースにストラップやショルダーなどを取り付けるための穴のことです。その穴を取り付けるためのアイテムを「ストラップホルダー」といいます。材質は塩化ビニル樹脂やプラスチック、ステンレス、布などで、100均でも数多く販売されています。
なおストラップホルダーはスマホケース(カバー)の充電口の専用穴が12mmや13mmに対応しており、大きく開いているタイプのスマホケースでは使用できないものが多いです。詳しくは購入前にパッケージで確認しましょう。
【ダイソー】の後付けストラップホールができるストラップホルダー
100均のダイソーではストラップホールが後付けできるストラップホルダーが数多く販売されています。編集部がおすすめするストラップホルダーをピックアップして紹介します。
ステンレス製スマホストラップホルダー

「ステンレス製スマホストラップホルダー」は税込価格110円のストラップホルダーです。

シンプル&スリムなデザインで、材質は丈夫なステンレス。

ホルダーが取り付けられている部分はカーブが入れられ、充電ケーブルを差し込む際にも邪魔になりません。

装着してみました。

さりげないのに丈夫!うれしいですね。

ブラックチタニウムカラーのiPhoneにクリアケースをつけた場合では、カバーと重なる部分は約46mm×5mmでほとんど目立ちません。

かわいい、クール、シンプル、じゃらじゃらなど、どんなデザインのアイテムにもあわせられるのがGood!。ステンレス製で耐久性が高いこともうれしいポイントです。
スマホ用マルチリング(2個フック、差込シート付)

「スマホ用マルチリング(2個フック、差込シート付)」です。価格は税込110円。

直径約57mmのマルチリングに2個のフックが付いています。

ストラップホール付きのストラップシートはビニル素材で柔軟性が高いです。

装着してみました。ゴールドのメタルリングが映えますね。

ストラップシートが透明のおかげでスマホカバーや、クリアカバーに入れたお気に入りのカードやステッカーなどの邪魔になりません。

ぬいぐるみや大きめのキーホルダーなどをじゃらじゃら付けたい方にぴったりですね。ただしビニル素材のため耐久性には注意が必要です。
ショルダーストラップ(チュール、シート付)

税込330円の「ショルダーストラップ(チュール、シート付)」です。

ストラップシートは薄いプラスチックカードのような素材で、きっちり折り曲げる跡がついてしまいます。

チュールたっぷりのショルダーストラップは、落ち着いたグレーカラーのおかげで派手過ぎず使いやすいのがうれしいですね。

装着してみましたストラップホールはスマホカバーやスマホ本体のデザインを邪魔しません。

ストラップシートは約55mm×40mmと大きめ。スマホカバーがクリアケースの場合はやや見えてしまいますが、カバーとシートの間にカードやチェキ、ステッカーなどを入れるときれいに隠すことができそうです。ストラップホールを別途用意することなく、かわいいスマホショルダーを付けられるのはとってもうれしいですね。
なおダイソーでは2025年12月1日現在、東京ガールズコレクションとコラボした「TGC 2025秋冬 mobile TOKYO GIRLS COLLECTION2025AW」シリーズも販売されていました。

トレンド感満載のおしゃれなスマホグッズがいっぱい♡気になる方はぜひチェックしてみてください。
リストストラップ

「リストストラップ」(税込110円)です。

こちらは本品以外にも型違いやカラー違いが多数用意されています。

腕を通すことのできる三角形のリストストラップがついています。

ストラップホール付きのシートはプラスチックのカードのようなはりのある素材。きっちりと曲げると跡が残ってしまいます。

クリアなスマホカバーをつけたスマートフォンに取り付けてみました。

約60mm×20mmのシートは見えてしまいますが透明なので目立ちにくいです。

クリアタイプのスマホカバーの場合はカバーとシートの間にお気に入りのカードなどを挟むのがおすすめ。

レストストラップがあれば手に持っているスマーとフォンを落とす心配がなく安心です。お気に入りのストラップやキーホルダーをさらに足して、自分好みのデザインに仕上げられるのも魅力です。
