義父母はとてもやさしくて、泊まりに行くといつもあたたかく迎えてくれます。ただ、食事のたびに小さな違和感を覚えていた私。毎回、私だけおかずの数が少ないような……?
食事の量、なんか違う!?
義実家では、おかずを大皿ではなく一人分ずつ盛りつけて出すスタイル。その日も義父、義母、夫、そして私の分がそれぞれ並んでいました。
ふと自分の前を見ると、サラダと白身魚のお刺身が2切れだけ。一方、夫や義父の前にはサラダにお刺身の盛り合わせ、さらに煮物まで並んでいます。
「これ、あきらかに私だけ少ないよね!?」と思いながら夫の様子をうかがうと、夫はまったく気にする様子もなく、「いただきます」といつも通り食べ始めていました。
その姿に「え、気づかないの!?」とあきれつつも、空気を読んで黙って自分の分をいただきました。
デザートも“男性優先”?
食後に義母が出してくれたメロンも衝撃でした。
夫と義父母のお皿には、立派な大きめにカットされたメロンが。しかし私には、端っこの小さな一切れ……。
義母から「お嫁さんは、果物は控えたほうがいいわよね。体が冷えるといけないし」と言われ、思わず心の中で「どうして私だけ? それを言うなら、お年寄りだって体を冷やさないほうが良いのでは!?」とツッコミを入れてしまいました。

