「ちょっとだけエスパー」四季(宮﨑あおい)衝撃的な「未来」に悲痛「地上波で見せていいの?」「えぐいって」「野木先生…」

「ちょっとだけエスパー」四季(宮﨑あおい)衝撃的な「未来」に悲痛「地上波で見せていいの?」「えぐいって」「野木先生…」

俳優の大泉洋が主演を務める連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第8話が9日、放送され、衝撃的な未来が訪れることがわかった四季(宮﨑あおい)に多くの視聴者が絶句。SNSにさまざまな反響が寄せられた。

四季(宮﨑あおい)の衝撃的な未来に言葉失う視聴者続出…

宮崎が演じる四季は、文太(大泉)と偽夫婦としてともに過ごしている女性。しかし、本来は兆=文人(岡田将生)が本当の夫で、近い将来、四季が亡くなる運命にあることがわかった。そして2055年に実体がある兆は、四季が死ぬ未来を変えるため、エスパーとなった文太たちを利用。1000万人が死ぬ代わりに、四季が生きつづける未来に書き換えようとしている。この日の放送で、そんな四季の最期が明らかになった。

兆の目的を知った文太は、彼から新たなミッションを課せられた。文太は「やるはずがないだろう!」と怒りをあらわにするが、兆は「あなたはミッションをやるしかない」といい、四季が亡くなった時の未来を振り返った。10年後の35年、事故か天災かは不明だが、がれきの山になった街中で頭から血を流す文人。「ぶんちゃん、よかった、生きてた」という声で目覚めた彼は、四季が隣でぐったりとして横たわっていることに気づいた。四季の下半身の上には柱のようなものがあり、脚は切断されていた。辺りは血まみれ。文人は何度も呼びかけるが、四季は意識が遠のき、そのまま息を引き取った。

かわいらしい言動で文太や文人だけでなく、視聴者からも愛されている四季が迎えるショッキングな未来にSNSは騒然。「地上波でそんな絵面見せていいのか?!?!」「えぐいって」「ひえ…これはトラウマ…」「え待って、今足あった??え?」「助からないやつだ…」「身体が半分ない…」「えやばい、そんな」「薄々気づいていたけど、すべては四季さんを救うためのミッション…」といったコメントが並んだ。

また「何もかもが苦しい」「急にメチャクチャ重いぞ…」「テロ? 事故? 災害?」「四季ちゃんが見てた記憶は、文ちゃんが息絶えるとこじゃなくて四季ちゃんの最後の記憶なのか…これはつらい…」などと戸惑ったり、この脚本に「野木先生…」と絶句するドラマファンもいた。

「ちょっとだけエスパー」とは?

連ドラ「アンナチュラル」「MIU404」「海に眠るダイヤモンド」(いずれもTBS)や、映画「ラストマイル」で知られる野木亜紀子さんが脚本を手掛ける完全オリジナルのSFラブロマンス。会社をクビになり、人生詰んだサラリーマンが「ちょっとだけエスパー」になって世界を救う姿を描く。

配信元: iza!

提供元

プロフィール画像

iza!

ネットで話題のネタや旬なニュースがサクッとわかるサイト 産経デジタル独自の原稿を掲載しながら、産経ニュース、サンスポ、zakzakなどさまざまな媒体のニュースを掲載。気になるニュースや話題がサクッとわかるサイトです。