志田千陽「ちゃんと叶ってる」と興奮! ファン「最強」「一番輝く」

志田千陽「ちゃんと叶ってる」と興奮! ファン「最強」「一番輝く」

2024年のパリ五輪女子バドミントンダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽が12月15日に自身のXを更新。“シダマツ”コンビ時代の相棒、松山奈未と久しぶりにコンビを組んだ思いを明かし、ファンを喜ばせた。

14日に出場したS/Jリーグ鳥取大会で、所属するくまもと再春館製薬所の一員として、北都銀行戦で約4カ月ぶりにダブルスを組んだ2人は、相手を寄せ付けずストレート勝ち。チームに貢献した。試合を終え、Xを更新した志田は「シダマツのダブルスって楽しかったな!って振り返った時に、そう思えるようなダブルスになれたらいいな! って思ってたけどちゃんと叶ってる。とっても楽しかった!!」と、松山とのコンビで戦えたことに感激。「そしてまた勉強になりました!!」と喜びをつづった。

さらに10分後に再びポストした志田は「そして奈未と飲み物を買いに行くがてら外に出たら、1時間くらい話してた」と2人の裏話を明かし「真面目な話ばかりしてたけど、それが楽しかった、なんだかいい時間だった。また頑張るぞー! のきもち」と変わらない関係性の良さを感じさせた。その後は、チームメイトで仲良しの山口茜と電話で話したことも明かし「気づいたら2時間話してた!!!今日は試合もして、たくさんお話をして、学びのある、充実した1日でした〜」とつづり、仲間たちからパワーをもらっていた。

松山との久しぶりのペアを喜ぶ志田に、SNSには「シダマツ復活うれしい」「志田さんが一番輝くのは松山さんとプレーしている時」「最強のシダマツ期待している」「ステキな関係」と微笑ましく思うファンが続出した。

志田と松山は、互いが高校生だった2014年からダブルスを組み、24年には五輪でメダルを獲得。しかし世界一に向けてより強くなりたい志田と松山との間でモチベーションに差が出てしまい、今年8月の世界選手権を最後にペアを解消した。

配信元: iza!

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