1.鳴るのが予測できないから
猫は突発的な音を警戒してしまうという習性を持っています。インターホンは鳴る時間が決まっているわけではありませんので、猫にとって『予測できない音』『警戒すべき音』となってしまっても仕方ないでしょう。
さらに突然鳴ったインターホンの音に驚いたことのある猫は、その経験を恐怖体験として記憶してしまうこともあるのだそうです。
人にとってインターホンはただの『来客を知らせるサイン』でしかありませんが、猫にとっては『突然鳴って自分を驚かせる意味不明なもの』という印象なのかも知れませんね。
2.来客を連想してしまうから
猫にとって知らない人間はもっとも警戒すべき対象の1つと言えるでしょう。そんな知らない人間が飼い主さんや自分の住んでいる家にくる時は大抵インターホンを押しますよね。
そのため『インターホン=知らない人』という図式が猫の中で出来上がってしまっている可能性が高いようです。
もちろん初対面の人でもフレンドリーに接することのできる猫であればそういった意味でインターホンを警戒することはないのかも知れませんが、筆者宅の猫のように来客があるたびお出迎えしようとする子もいますので、うっかり脱走させてしまわないよう気を付けることが大切です。

