日本マクドナルド(東京都新宿区)は23日、公式Xを更新。大人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」とのコラボレーションしたハンバーガーの登場を匂わせる投稿をし、ネットユーザーの間で話題となった。
この日、公式アカウントは「お腹を空かせた勇者たちへ」というメッセージとともに「ドラゴンクエスト」のロゴと「M」の一文字、そして3つのハンバーガーのシルエットが描かれたイラストを公開した。同社は18日、2026年で40周年を迎える大人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」とコラボレーションするキャンペーンを発表。第1弾として「マクドナルド×ドラゴンクエスト スライム in スライム」(5種セット、価格2,990円税込)の事前抽選販売の受け付けを始めたばかりだった。そのため、新たなコラボバーガーの登場が近いことを感じる人は多く、Xには「ファンファーレが聴こえる」「勇者たち、冒険の後は美味しいご飯が待っているぞ!」「もしかしてコラボメニュー発売?」「もう口の中からよだれが出ている」と期待する声が多く集まった。一方で「スライムだったら食欲萎えそう」と心配する人もいた。
同社は、今年1月にも放送開始30周年を迎えた大人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」との初コラボキャンペーンを展開。第1弾として3体の変形ロボットがセットになった「マクドナルド×エヴァンゲリオン バリューセットフィギュア」を販売。第2弾では「エヴァンゲリオンバーガー」として「ザク切りポテト&肉厚ビーフ コク旨ガーリックマヨ」、「メキシカンチーズチキン」、「チーズダブルてりやき」の3商品を販売した。

