今後の展開
今後は、フェーズ1での検証結果を踏まえ、フェーズ2として、児童・生徒の通学路上空での見守り運用を検討する方針。その際には、地域住民や保護者を対象とした説明会を開催し、理解を得ながら段階的に進めていく予定だ。
また、職員室等で映像を共有できる体制の構築や、AIによる異常検知機能の活用も検討しているという。
岩田町長・石橋教育長のコメント
岩田町長は、「東庄町では、農薬散布や物流をはじめ、さまざまな分野でドローンの活用を進めています。本事業についても先進的に取り組み、他の自治体にも横展開できるよう、データの蓄積と検証を進めていきたい。」とコメント。
石橋教育長は、「ドローンを活用することで、見守りに係る教職員の時間や人員を削減できると期待しています。今後は本事業をきっかけに、プログラミング教育など、教育分野への幅広い展開も検討していきたいと考えています。」とコメントしている。
ドローンを活用することで、安全な登下校支援と教職員の働き方改革を推進する、東庄町での取り組みに注目だ。
■実証実験の概要
事業名称:東庄町ドローンを活用した通学路安全見守り事業
実施主体:東庄町・東庄町教育委員会
事業委託先:国際ドローン協会
実施期間:12月15日(月)~2026年3月31日(火)
実施場所:東庄町立東庄小学校 ・東庄町立東庄中学校
※フェーズ1では学校敷地内のみで実施
※フェーズ2では通学路を含む運用を予定
(Higuchi)
