ジェームズ・キャメロン監督による人気シリーズの第2弾「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が、29日午後7時からフジテレビで地上波初放送される。
全世界歴代興行収入ランキングで第1位を記録した「アバター」(2009年)の第2弾として22年に公開された本作は、同ランキングで第3位にランクインしたSFスペクタクル超大作(※Box Office Mojo調べ)。第95回アカデミー賞で作品賞ほか計4部門でノミネートされ、視覚効果賞を受賞するなど話題を呼んだ。前作から10年後が舞台で、主人公ジェイクの故郷となった神秘の星「パンドラ」での壮絶な戦いが描かれる。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」あらすじ
人間の体を捨ててナヴィになった元海兵隊のジェイクは、神秘の星パンドラの森で妻のネイティリと家族を築く。優秀な長男ネテヤム、長男に劣等感を抱く次男ロアク、不思議な力を持つ養女キリ、無邪気な末っ子トゥク、そして人間の少年スパイダー。やっと訪れた平和もつかの間、再び地球人の侵略が始まり、ジェイクと家族ははるか彼方にある海の一族のもとに身を潜める。しかし、楽園のように美しい海にも敵の手が迫り、家族や仲間の絆の力が試される新たな戦いが始まる。
声の出演
ジェイク:サム・ワーシントン(東地宏樹)
ネイティリ:ゾーイ・サルダナ(小松由佳)
キリ:シガーニー・ウィーバー(早見沙織)
クオリッチ:スティーヴン・ラング(菅生隆之)
ロナル:ケイト・ウィンスレット(清水はる香)
トノワリ:クリフ・カーティス(楠大典)
ノーム:ジョエル・デヴィッド・ムーア(清水明彦)

