昔昔亭桃太郎さん、敗血症のため死去「とても優しい方」「いっぱい笑わせてもらいました」

昔昔亭桃太郎さん、敗血症のため死去「とても優しい方」「いっぱい笑わせてもらいました」

落語家の昔昔亭桃太郎さんが28日、敗血症のため東京・板橋の帝京大学付属病院で亡くなったことが分かった。所属する落語芸術協会が31日、公式サイトで発表した。大みそかに届いた訃報に、SNSでは落語家や関係者、落語ファンなどから悲しみの声が寄せられた。

新作落語の名手として知られる桃太郎さんは1966年、五代目春風亭柳昇に入門。80年10月、真打に昇進して昔昔亭桃太郎を襲名。「結婚相談所」「裕次郎物語」「金満家族」などの新作落語を数多く生み出した。最後の高座は13日の長野での落語会で、演目は「カラオケ病院」だった。葬儀はすでに近親者で執り行われた。

落語家の春風亭吉好はXで「前座で入って半年くらい、うちの師匠の会以外で初めて前座で使ってくださったのが桃太郎師匠でした。以降前座の間しばらく鞄持ちさせていただきました」とエピソードをつづり、真打披露の口上で桃太郎さんと並んだ画像を添えた。芸協所属のコント青年団、服部健治は「師匠とのエピソードは私の鉄板の持ちネタになっている ありがとうございます」、落語ファンで知られるテレビ東京の篠原裕明記者は「独特の味わいで楽しませて頂きました。ご冥福をお祈りします」と故人を偲んだ。

演芸ファンからも「いっぱい笑わせてもらいました ありがとうございました」「とても優しい方だというのと普段もこんな感じでお話されるんだなぁというのが印象的だった」と桃太郎さんとの思い出を振り返った。

配信元: iza!

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