安定を最優先にした子育てを反省
私の子育ては「失敗しないように」を最優先に考え、それが子供のためだと信じていました。
しかし、チャレンジすることや、たとえ失敗しても立て直すことができることを、あの頃教えるべきだったのかもと思ったのです。
チャレンジさせなかった後悔は、子供が大人になってから、親に戻ってくるのかもしれません。
私が思わず「ごめんね」と言うと、息子は「なにが?」と笑顔で返してくれて、親のことを恨んではないのだと思いましたが、とても申し訳なく思いました。
今は市民ランナーとしてマラソンに夢中の息子。
精一杯の応援の気持ちを込めて、今度いいランニングシューズでも買ってあげようかな、と思っています。
【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2025年12月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。

