RIZIN師走の超強者祭り(31日、さいたまスーパーアリーナ)メインイベントの第15試合、フェザー級タイトルマッチで王者・ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(25)=キルギス=に挑戦した朝倉未来(33)=JAPAN TOP TEAM=は1回2分54秒、レフェリーストップによるTKO負けを喫した。
最強王者の牙城は崩せなかった。シェイドゥラエフを徹底的に研究して臨んだ一戦、序盤はハイキックを合わせたり、シェイドゥラエフがバックを取りに来た際にはコーナー際に逃げてやり過ごすなど、うまく対応できていたが、ジャーマンスープレックスや重みのあるパウンドと次元の違うシェイドゥラエフのパワーを前に徐々に劣勢に。
最後はパウンドの雨を浴び、1回2分54秒でレフェリーが止めに入った。未来はレフェリーがのぞき込むたびに、立ち上がろうとする動きを見せ、レフェリーは試合のストップを何度か躊躇。未来は敗戦後、シェイドゥラエフの呼びかけに応じるなど意識はあった様子だが、担架で運び出されてリングを去った。ダメージが心配される状況だ。

