これは筆者である私自身の体験です。家族が寝静まった夜、夫が普段使うノートパソコンを借りたとき、偶然「妻 機嫌悪い 原因」などの検索履歴を見つけてしまいました。仕事と子育てで余裕を失い、きつく当たっていた私でしたが、夫の“言葉にしない気遣い”に気づかされ関係を見直すきっかけになった出来事です。
夜中のパソコン、つい開いてしまった履歴
家族が寝静まった夜、久しぶりにリビングのノートパソコンを開きました。普段は夫が仕事に使っているけれど、その日は私が少しだけ調べものをする用事があったからです。ブラウザを立ち上げた瞬間、目に入った「検索履歴」。普段なら気にも留めないのに、そのときだけ指が勝手にクリックしてしまいました。
表示された言葉に、胸がざわつく
画面に並んだのは、思わず息をのむような検索ワードでした。
「妻 機嫌悪い 原因」
「家庭内 会話が減ったとき」
「夫 嫌われてるサイン」
日付は数日前。心臓が一度ドクンと跳ねました。まるで、私に見られる前提で残された“置き手紙”みたいで、自分の振る舞いが夫をここまで追い詰めていたのかと、血の気が引く思いでした。

