「マテ」の練習手順

まずは“興奮しやすい場面”で練習
マテを初めて練習し始める子は、ごはん前など「興奮しやすい場面」で練習を始めましょう。
まだ動きを止めるのが難しい為、まてをキープするのは至難の業。リードをつけて練習してあげるようにしてください。
マテを教えやすい姿勢、お座りや伏せの姿勢が安定してきたら次のステップへ。
「マテ」と言ったらおすわりか伏せの姿勢で3秒以上キープ
姿勢を取って終わりだと、お座りや伏せの“姿勢”がゴールとなってしまいます。犬が「止まっていた」「マテをした」と自覚できるように姿勢は3秒以上キープを目指しましょう。
「よし」の合図(解除)でおわる
マテの練習は終わり際が一番大事です。
「よし」という「マテを終わっていい」という合図を出してから終わるようにしましょう。
この繰り返しで、犬は【マテ=「よし」と言われるまでその場で止まっている、キープする】ということを覚えていきます。その繰り返しで自制心や余裕が生まれてきます。
この一貫したルールを崩さないために、「よし」という前に動いたら、必ず元の位置に戻してください。三秒キープしてから「よし」でおわりです。
まとめ

犬の吠えは「間違った対応で悪化する」代表的な行動です。
なだめる・気をそらす・叱るといった“ついやりがち”な対応を見直し、まずは犬に自制する力を教えることが根本解決への近道です。
焦らず、手順を踏んでいくことが大切ですよ。ぜひできるところから取組んでみてください。

