「ネコの腎臓病新薬」トレンド入りで愛猫家歓喜!年内にも実用化にSNS「実現されるなんて感無量」「ニャンと!」

「ネコの腎臓病新薬」トレンド入りで愛猫家歓喜!年内にも実用化にSNS「実現されるなんて感無量」「ニャンと!」

AIM(エーアイエム)と呼ばれるタンパク質を注射して腎臓への負担を減らすことで、猫の寿命を現在の倍にあたる30歳に延ばす研究を続けているAIM医学研究所の宮崎徹所長が、臨床試験(治験)を終え、4月に農林水産省への承認申請を計画していると、産経ニュースが7日、報じた。このニュースに対し、SNSでは愛猫家から喜びの声が殺到。Xに「ネコの腎臓病新薬」「治験終了」「承認申請」「ネコの腎臓病新薬」といった関連ワードがトレンド入りした。

ヒトや動物の体内の細胞はタンパク質でできていて、その一つ一つが日々生まれ変わっている。その過程で出る老廃物(ごみ)がうまく排出できずに蓄積されると、各臓器を傷めてしまい、病気の原因となる。特に腎臓はごみがたまりやすい臓器。そのたまったごみの排出を促すのが、宮崎氏が研究する「AIM」だ。役割は血液中のごみに貼り付くシールであり、これを目印にして清掃車にあたる細胞が“掃除”してくれるという。

しかしネコ科の動物には、この仕組みが正常に作動しないことを宮崎氏が突き止めた。人間の場合は、人工透析や移植などの治療方法があるが、猫には同様の治療は困難で、AIMを注射で血液に送り込める新薬の研究に取り組んできた。宮崎氏は2024年4月、日本最大級のペット産業見本市「インターペット」で講演した段階で「27年1月に完成させたい」と意欲を示したが、翌25年の同イベントでは、4月から治験を始め、今年4月には農林水産省へ申請を提出、早ければ27年3月の承認を目指すと語っていたが、今回実現が近づいた形だ。

腎臓病はネコの死因1位と言われており、実用化となれば、愛猫が長生きできる可能性が高まる。そのためネットユーザーからは「めちゃくちゃ朗報」「1匹でも救われる命が増えますように」「すごいニュース」「すばらしい!」「ニャンと!」「25年、30年生きてくれたらうれしいな」「実用化されるなんて感無量」と歓喜の声がズラリ。また「年内、がんばって」「できるだけ早く販売してほしい」と認可を心待ちにする人もいた。

一方で「どれくらいの薬の価格になるのかな?」「あと数年早かったら、うちのネコにもやってあげられたのに…」といったコメントも寄せられた。

配信元: iza!

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