白石聖「最終的にもうわけが分からなくなってきて(笑)」

白石聖「最終的にもうわけが分からなくなってきて(笑)」

女優の白石聖が7日、ラジオの報道番組「NHKジャーナル」(NHK第1、午後10時)に出演。現在放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」での役作りの難しさを明かした。

大河「豊臣兄弟!」とは?

天下人となる秀吉(池松壮亮)を補佐役として支えた弟、秀長(小一郎、仲野太賀)の目線で戦国時代をダイナミックに描く大河。連続テレビ小説「おちょやん」や、「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」(以上、TBS)などのヒット作で知られる八津弘幸さんが脚本を担当する。

大河「豊臣兄弟!」の初回でいきなり存在感を示した白石聖

白石は、大河ドラマ「豊臣兄弟!」で、小一郎が思いを寄せる幼なじみ、直(なお)役としてレギュラー出演。その初回(4日放送)から、早くも存在感を示した。

物語序盤では、農民同士のいさかいが起き、そこに小一郎が加わって、それぞれの言い分を聞き、仲裁する場面が描かれた。実は小一郎と直は、そのいさかいを小一郎が仲裁できるかどうかを賭けており、賭けに勝った小一郎は直に一文銭を要求する。あぜ道に腰掛けながら、「何が双方に一番よい策よ。あんたは、この銭が欲しかっただけでしょ」と呆れる直に対し、小一郎は懐から取り出したおやつを直に分け与え、「みんなで幸せになるのが一番じゃろ」と声をかけた。直も小一郎と同じ考えだったようで、その言葉に反論することはなかった。

直は、小一郎たちが住む地元の土豪、坂井喜左衛門(大倉孝二)の愛娘という設定だが、小一郎たちとは異なり、実在しない「架空の人物」だ。役作りについて白石は、「本当に歴史に疎くて。なので、本当に初歩的なところから」と語り、周囲の登場人物の歴史を調べることから始めたという。創作上のキャラクターだけに、他の俳優やスタッフそれぞれが抱く直のイメージがあったようで、「現場に入る前にも何回か、(仲野)太賀さんや池松(壮亮)さんも含めて話し合いの場を設けさせてもらったり」と明かす。イメージを固めていくなかで、しまいには「最終的に、もうわけが分からなくなってきて(笑)」と、頭でっかちになってしまったと振り返った。

クランクインは、そんな悩みを抱えていたシーンから始まり、不安が募ったという。それでも本番はうまくいったようで、「いろんな人の意見をもらえたからこそ、今の直ができたのかなと思っています」と、感謝の思いを口にした。

配信元: iza!

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